Wordの表の機能を使って、オリジナルの血圧手帳を作ってみましょう。
1ページで、1週間分の朝夕の血圧データを書き込めます。
罫線をたくさん使いますが、複雑な罫線を正しく設定すればちゃんと作ることができますよ!
まずは、細かく分かれているグラフ記入の部分を作成しましょう。
表の列幅を整えたり、セルを結合したり、文字の配置を変えたりして、こんな感じに整えます。
さらに、日ごとに区切り線をはっきりさせていきましょう。
罫線の太さを変えて、線を太くする場所に気を付けながらやっていきます。
同じ作業の繰り返しが多いので、ぜひ「F4」キーを使って効率よく進めていきましょう。
「F4」は、直前のひとつの作業を繰り返すことができる便利機能です。
見慣れた血圧表が完成しました。これをコピーして使いますよ~。
これで中身は完成です!短辺とじで両面印刷をしましょう。
次回は、この血圧手帳の表紙を作成します。
今回の内容は、ワードの表の機能を使ったとてもよいものです。
罫線や結合など、復習してみたい方はぜひスタッフまでお声がけくださいね。
パソコン市民IT講座 パソコンサロン府中 ☎042-363-0011
〒183-0056 東京都府中市寿町1-3-10 2階 府中駅から徒歩3分
パソコン、iPad、iPhone(アイフォン)、デジカメ、スマートフォン(スマホ)の基礎から活用まで楽しくできる!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます