皆さんは、教室のレッスン以外にも家でパソコンをお使いですか?わざわざパソコンを開いてはいないという方は、ぜひタイピング練習をおすすめします。正しいタイピングを習得すると、入力が正確、速く、体も疲れにくくなるんです。
タイピングを速くするためには、①正しいホームポジション ②指使い が重要です。ホームポジションとは、キー入力ための基本の指の配置です。キーボードの多くには、触覚的にホームポジションを判断できるように、両手の人差し指が置かれる[F]と[J]のキーに突起が付いています。
「正しいホームポジションをなかなか覚えられない」という方は、まずは[F]と[J]に左右の人差し指を置くことから実践しましょう。[F]と[J]のキーに人差指を置いたら、中指、薬指、小指を順に隣のキーに置きましょう。親指はスペースキーに置きます。
キーの場所が頭に入るまではどなたでも、速さ重視というわけにはいきませんが、指の正確なポジションを身につけることが第一段階となります。
練習では、右手のひとさし指、左手の中指というように、指ごとにキーを練習します。最初はゆっくり少しずつ、だんだん慣れてきたら、スピードがアップしていきます。何度も反復練習しているうちに、体が覚えてしまいます。
めざせ!タイピングマスターという、富士通さんのタイピング練習では、正しいキーの位置を練習できる「きほんコース(初心者向け)がおすすめ。画面に使う指が出るので、時間がかかっても正しい指を意識して練習してみましょう。
ポイントは、絶対にキーボードを見ないこと!!キーボードを見てしまうと、いつまでたっても見ながらでないと打てなくなってしまいます。
レッツ チャレンジ~!!
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