今回は、パソコンのキーボードの確認です。
どのキーをどのように押せば、文字や記号が入力できるのか。
また、記号の読み方もおさらいしてみましょう。
★以下は、ローマ字入力の場合のものになります★
キーボードの左上の、数字の「1」のキーから確認しましょう
(入力方法が異なる場合もありますが、基本は以下になります。)
「!」…感嘆符、エクスクラメーションマーク…shift+1⃣
「”」…ダブルクォーテーション…shift+2⃣
「#」…番号記号、井桁(いげた)、ナンバーサイン…shift+3⃣
(音楽のシャープ「♯」とは別です)
「$」…ドル記号…shift+4⃣
「%」…パーセント…shift+5⃣
「&」…アンパサンド…shift+6⃣
「’」…アポストロフィー…shift+7⃣
(Excelで、数値を文字として扱うときに使います)
「(」…始め小かっこ、始め丸かっこ…shift+8⃣
「)」…終わり小かっこ、終わり丸かっこ…shift+9⃣
「=」…イコール、等号…shift+「ほ」
半角入力で「~」…チルダ…shift+「へ」
全角入力で「~」…波ダッシュ……shift+「へ」
「|」…縦線、バーティカルバー、バーティカルライン…shift+「¥」
「‘」…グレイヴ・アクセント、アクサングラーブ…shift+「@」
「{」…始め中かっこ、始め波かっこ…shift+「[」
「}」…終わり中かっこ、終わり波かっこ…shift+「む」
「+」…プラス記号、正符号、加算記号…shift+「れ」
「*」…星印、アスタリスク、アステリスク…shift+「け」
「<」…不等号(より小)、小なり、レスザン…shift+「ね」
「>」…不等号(より大)、大なり、グレーターザン…shift+「る」
「?」…疑問符、クエスチョンマーク…shift+「め」
「_」…アンダーライン、アンダースコア…shift+「ろ」
今回は、shiftキーを使ったものでした。
普段、あまり使わない読み方のものもありますね(;^_^
よく見ると、上記の記号はどれも、ひとつのキーを田んぼの形に4等分したときに、左上にある記号です。
原則、【左上にある記号は、shiftキーを押しながら入力する】と覚えましょう。
次回はその他の記号入力を確認していきますね。
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