けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2022年5月のコーヒーサロン開催

2022年06月02日 | 日記

コーヒーサロン第126回令和45月会を、510日に開催いたしました。

5月会は、4月に続いて1時間30分に短縮しての開催で、参加会員は17人でした。

 サロン会の前段は、4月に続いて西大宮在住の「さいたま市地域運動支援員」の三ツ木美智子先生を講師に招き、脳トレになる「手のグーパー体操」及び童謡とともに実施する「指の体操」と「ラジオ体操」の健康体操を実施しました。三ツ木先生による健康体操講習は、4回目となります。先生は、この8月に76歳とのことですが、5月の健康体操のスケジュールは、18回を予定しているとのことで、とても後期高齢者には見えず、大変エネルギッシュな張りのある声の若さ溢れております。

 先生から高齢者の健康体操実施においては、腰、膝、足首、首の動き及び高血圧に十分気をつけるとともに、次の4点を心がけるようアドバイスがありました。

  1. ムリをしない
  2. 意識しておこなう
  3. 呼吸を止めない
  4. 反動をつけない

 

 

サロン情報室では、早戸会長から田家さん(2)からの「新しいマイク」の寄贈及び山本さん(24)からの参加会員全員への「ガーゼマスク」寄贈の紹介がありました。

5月の誕生お祝いは、栗原さん(10)でした。

サロン会の後段は、コーヒーバンド演奏会でした。

「グリーンスリーブ」、「太陽がいっぱい」及び「青い山脈」等、昭和の懐かしい洋画、邦画映画音楽及び歌謡曲等の熱演でした。

会員はマスクをしたまま、演奏に合わせて、口ずさんでおりました。

歌謡部長の田家さんは、最後に森進一「ゆうすげの恋」を熱唱しました。

会場におけるコロナウィルス感染対策として、4月と同様に自治会館玄関で手のアルコール消毒)、

会場では椅子の間隔過密防止及び十分な室内換気に注意をいたしました。

 

 

コーヒーサロンポスター6

 

〇 西区の新型コロナ感染の4月の現況

埼玉県は、321日にまん延防止措置等解除になりましたが、以降着実に感染者減少が見られます。4月のさいたま市のコロナ感染者数は、延18,007人と3月の23,142人と比較して、0.79倍に減少しました。その中で西区は、4月は、感染者数延べ1,279人と3月の1,404人に比較して、0.91倍と、さいたま市に比較して減少が鈍化しております。

西区は、419日が感染者数7人と一桁台がわずか1日だけでしたが、3月に見られた100人台が無くなりました。感染力が強いとされるオミクロン株BA.2への置き換わりによる急激な増加が見られないようでした。

 4度目のワクチン接種

さいたま市では、525日から第4回目の接種がはじまりました。

1-3回目に接種したワクチンの種類にかかわらず「ファイザー社」または「モデルナ社」のワクチンを使用するとのことです。

会員の皆様には、かかりつけのクリニック等への早めの予約等の対応をお勧めいたします。

高齢者は、感染すると重症化の危険があります。「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を徹底することが大変重要です。

 

 

 

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