けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2024年7月コーヒーサロン例会

2024年07月12日 | 日記

第151回コーヒーサロン会は7月9日の火曜日に開催され、会員の参加者は29名でした

今月は毎年開催され恒例となっている「枝豆タイム」が開催されました。

「枝豆タイム」の由来は若かりし頃の篠原さんがご近所の農家さんのお手伝いをするようになり、収穫した枝豆を毎年この時期にコーヒーサロンに差し入れいして頂くようになりました。

今年も篠原さん(12班)から差し入れの地元指扇産の採れたての枝豆を、サロン会開始直前に自治会館で山本さん(24班)、大橋さん(20班)により美味しく茹でていただきました。

さらに山崎自治会会長(16班)、早戸会長(19班)、篠原さん、森松さん(6班)、森屋さん(6班)から、缶ビールの差し入れがあり、枝豆タイムは、大いに盛り上がりを見せました。

 茹でたてのまだ温かい枝豆を各個人ごとに配膳準備

 各テーブルで枝豆と缶ビールを味わいながら、和やかに談笑する会員の皆さん

 

7月誕生会のお祝いは、山崎さん(16班)と富田さん(8班)(左から)でした。

7月のメインイベントは、さいたま市在住のチーフ谷山さま及び大津さま、木内さま、細田さま4名のメンバーで編成されたウクレレ演奏グループ「アロハ・モアニィ」の演奏です。

「アロハ・モアニィ」とは、「香りをともなう優しい風」とのことです。「アロハ・モアニィ」の出演は、2018年7月が初出演で、2019年7月、2023年8月に次いで今回が4回目となります。 

演奏曲は、ハワイアン「プアマナ」から始まり、トリに「アロハオエ」の全9曲、主に1960年代の懐かしい昭和の歌を演奏いただき、会員の皆さんを魅了いたしました。

「アロハ・モアニィ」の紹介(左から谷山チーフ、大津さま、木内さま、細田さま)

「アロハ・モアニィ」(ボーカル大津さま)の熱演

1.プアマナ

2.ブルーハワイ

3.真夜中のギター

4.希望

5.ウナセラディ東京

6.泣かないで

7.コモエスタ赤坂

8.ろくでなし

9.アロハオエ

その後、コーヒーバンドの弾き語り演奏、会員皆さんの合唱及び独唱等でサロン会を大いに楽しみました。

コーヒーバンド演奏を聴き入る会員の皆さん

田家歌謡部長(2班)の「青春のパラダイス(岡晴夫)」熱唱

富田さんの「鈴かけの径」熱唱

 

カラオケで「新潟ブルース」熱唱

富田さんから「アロハ・モアニィ」の皆様にコーヒーサロンからのプレゼント

 

 

〇 新型コロナウイルス感染症は、7月に入って感染拡大しており、報道によれば第11波到来と警報

7月31日付けの埼玉県の感染症患者発生情報(週報)によれば、令和6年第30週(7月22日から7月28日)の埼玉県の定点報告数は、定点当たりは12.52、同さいたま市は、5.93です。4週前の第26週(6月24日から6月30日)の埼玉県の定点当たりは6.80、さいたま市は、同3.74です。この約1カ月間で埼玉県は定点当たり1.84倍、さいたま市で同1.59倍の拡大が見られます。埼玉県は、7月中旬以降10.00の注意報基準値をこえており、一部の報道によれば、全国的に7月以降第11波到来と警鐘を鳴らしております。

特に高齢者は、各自の活動に感染対策の注意が必要です。日常における基本的な感染対策については、マスクの着用も含め、個人の判断に委ねられておりますが、医療機関を受診するときなどは、マスク着用を推奨されております。基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、他の感染症予防の有効な対策であることから、引き続き、皆様にも心がけていただきたいと思います。

 

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