2023年11月のコーヒーサロン

第143回コーヒーサロン会は11月14日に開催されました。

参加会員は26名でした。

〇 1年ぶりの二胡ドリームの演奏に会員の皆さんが魅了！

ゲストは、代表「Raku-san」さま、「花」さま、「清水」さま3名(写真右から)の「二胡ドリーム」による二胡演奏でした。

1年ぶりの異国情緒溢れる二胡の演奏に、会員の皆さんは、魅了されました。

演奏曲は、「草原情歌」に始まり、台湾を含む昭和時代の懐かしい歌曲に、見事に馬のいななきを表現する「競馬」など多彩にわたる10曲の熱演でした。「花」さまの独奏「赤い花」は、音色が美しい哀愁のある見事な演奏でした。

「二胡ドリーム」の熱演

熱心に「二胡ドリーム」の演奏に聴き入る会員の皆さん

 

 

二胡は、中国民族楽器の一つで、その歴史は古く中国漢民族の間で「胡」と呼ばれていた遊牧民の伝統楽器が、漢民族に伝わり、楽器本体に二本の弦が張ってあったことから「二胡」と呼ばれるようになったと言われております。

11月の誕生お祝いは、小川さん(4班)、田家さん(2班）、森松さん(6班)の3名(左から)です。

サロン情報室コーナーでは、山崎自治会副会長から、秋の団地一斉清掃(11月26日)及び防火・防災訓練(11月19日)の自治会地統一活動の説明がありました。次いで早戸会長から自治会福祉・文化部長として自治会で新設された「けやき台交流会」(11月26日)などの説明がありました。

後段のコーヒーバンド演奏会は、コーヒーバンド早戸会長のギター弾き語り「昴」から始まり、「里の秋」、「銀色の道」など会員全員により合唱いたしました。続いて栗原さん(10班)の「紅葉」「涙そうそう」2曲のオカリナ独奏、誕生日お祝いのお返しの田家歌謡部長(2班)の「月のエレジー」及び小川さん(4班) の「北上夜曲」熱唱でした

栗原さんの「紅葉」「涙そうそう」2曲のオカリナ独奏

田家歌謡部長の「月のエレジー」熱唱

小川さんの「北上夜曲」熱唱

富田さんから「二胡ドリーム」の皆様ににコーヒーサロンからのプレゼント

〇 インフルエンザの流行

12月1日の厚労省発表によれば、インフルエンザ流行が11月下旬の全国の定点当たり報告では、「28.30」と、「流行発生警報30.00」レベルに近づいております。

埼玉県は、「27.50」と全国レベルに近い数値です。、さいたま市では、「17.30」と流行発生警報には達しておりませんが、「注意報レベル10.00」を大きく超えております。

高齢者の皆様には、最寄りのクリニック等でのワクチン接種を推奨いたします。また外出時のマスク着用、帰宅後のすみやかな手洗い、うがいを忘れないでください。