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愉快な仲間のお話タイム

読売新聞記事

2012年01月26日 | 日記
先日鈴木様から下記のメールを頂きました。多くの方にメール配信されていますが、
改めてこちらに掲載させていただきました。

この記事昨年の9月に発表したものらしいですね。今まで何していたのだろう。
そして、記事が載ると一斉にテレビで放送され、新聞各社も記事にしている。
ジャーナリストってなんだろう。まあ、良いけど。


皆様へ
本日の読売に東大地震研の記事がありました。
前々から地震研は言っていますが、やはり気になりましたので
以下の記事を転送します。
やはり準備怠りなくということがベストかと思います。これは不安を煽るという
ものではありませんので、ご自分でご判断ください。

M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研
 マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。
 東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。
 昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。
 同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。
(2012年1月23日03時04分 読売新聞)


我が家では3.11の地震後すぐに下の写真のように、1階の家具はすべて壁にねじとめしました。

家具に傷を付けたくないとか、体裁とか考えて逡巡していたのですが。
耐震用で売っている金具は値段が高いので、蝶番で応用しました。

足腰の弱った私の時間稼ぎぐらいの効果かもしれませんが。

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