
採りたて枝豆をいただいたので、ずんだ餡を作りました
ずんだ餡の工程は単純なものの、一から作るとなると時間がかかる為、
前日から「明日はずんだを作るゾー!!」と言う、気合いを入れなければなりません・・・
枝豆をゴシゴシ洗って、塩ゆで
(大量に有るので、この時点で汗ダラダラ~状態・・・)
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一部は、普通の食べ方にする為とって置く
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大部分は鞘から外してずんだ餡用に~
(大量に有るので、地道な作業)
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本当なら、豆に付いている薄い膜も取り除くのですが、
枝豆があまりにも多く、考えただけでも気が遠くなりそうなので省略
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本当なら、すり鉢ですり潰すのですが、
これも、↑の理由で省略
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枝豆を少量の水と一緒にミルミキサーにスイッチ・オン
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好みの甘さにして、冷蔵庫で冷やしたらやっと出来あがり~~~
トップの写真は、白玉粉を使ったオヤツバージョンで、
こちらは、本格的な食事用
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ずんだ餡た~っぷりのずんだ餅
「枝豆が甘いなんてー!」と思われそうですが、
お正月のあんこ餅と同じような感覚で、お店等でも売ってます。
いつの頃か、夏の太陽にあたると、ぷっくり赤く腫れて痒くなるように・・・
外出する時は、日焼け手袋&帽子は必需品なのですが、
この日は、曇っているから大丈夫だろうと、
10~20分の間、家の周りをウロウロしていたらー、
数時間後、痒くなり始めました・・・
夏の日差しは油断は大敵
大好きです!
羽田空港にずんだ餅もお土産があるのですが、
東京なのに、ずんだのお土産買ったりします(笑)
ずんだの正確な工程と省略の仕方、ためになりました(笑)
楽して食べたいで~す。暑い時だし~
ずんだは夏にしか食べれないものでしたが、
今は冷凍になっているので一年中食べれますよね~
と、言いながら、市販のものは食べた事が無い私…
豆の味を味わいたいので、甘さ控えめに作るのですが、
そうすると色が良く出ないので、見た目が・・・
昔の人は、大きなすり鉢で地道に作業をしたらしいです!
ミキサーがあって良かった~~~