「少しのイーストでゆっくり発酵パン」のレシピを参考に
胡桃パンを焼きました
ハード系のパンに見えますが、
砂糖・油脂共に、生地に対して10%も入ってます
ハード系のパン=砂糖・油脂少なめ or 入っていないものだと
思っていたのでちょっとびっくり!!
レシピでは胡桃とアーモンドを使っていたけれど、
在庫にあった胡桃のみを軽くローストして使いました
砂糖・油脂がしっかり入ったハードパンは、
どんな感じなのかな~とワクワクしながら試食
- 周りはパリパリ 中はふわふわ -
&
- ほんのり甘い生地が美味 -
トーストして食べるとサックサクして最高でした
本屋さんに寄った時には
必ずパン関連のコーナーに立ち寄る私
いつものようにブラ~ッと行ってみると
「少しのイーストでゆっくり発酵パン」の続編を発見
↓
即買い
今度は「ゆっくり発酵カンパーニュ」と言うタイトル通り、
カンパーニュが中心
仕込み水やフィリングの分量よってどう違うかが
断面図と共に詳しく説明されています
実験好きな私には魅惑的な断面図
その他には、サンドイッチのバリエーションや
カンパーニュのアレンジなども盛りだくさん
一冊の本を買った時、作りたいパンがチラホラあっても
こんなに作ってみたいパンがある本は初めて
ハード系のパンが好みで
実験好きな方にお勧めだと思います
でも、ちょっと気になったのは微妙に小さくなった所
↓
下にあるのが前に出た「少しのイーストでゆっくり発酵パン」
上が今回出た本
この本、B4サイズ位の大きさが横開きになっているので
私にはちょっと見にくいです・・・
この本に「少しのイーストでつくるパンⅠ」と言う、
サブタイトルがありました!
Ⅰと言う事は・・・、Ⅱもあるよね!?
楽しみ~
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