
常備してあるラム酒漬レーズンは
毎年、クリスマスシーズンに大活躍です
去年も「 準備OK 」と思っていた12月初旬に
自家製ミンスミートの記事を発見
作り方も単純作業のみで、一気にやる気モードになった私
で も・・・
使えるようになるのは、と一ヵ月後の事。
大好きなクリスマスに間に合わない
その時は諦め、今年の秋頃に挑戦する予定だったのに、
またまたやる気モードが再燃
我慢できずに作ってしまいました
レシピに使っていたお酒はラム酒と梅酒で、
使うドライフルーツも梅酒の梅やブルーベリーなど
在庫にない材料は勝手に変更
結局、使ったフルーツ類は
3種類のレーズン、
(普通のレーズンとサルタナレーズン、グリーンレーズン)
クランベリー、プルーン、オレンジピール、レモンピールに
存在を忘れかけていた自家製ドライフィグ
( グロッキーなその姿を見たい方はこちら )
オイルコートされているドライフルーツは
熱湯に通してから粗みじん切りに
林檎も粗みじん切りに
ナッツ類はスライスアーモンドと胡桃
軽く炒ってから粗みじん切りに
全ての材料をボールに入れたら、
砂糖、ブランデーとラム酒、
シナモン、ナツメグ、クローブ、オールスパイスを投入
混ぜ~混ぜ~~
混ぜ~~~
只今、一週間目
↓
お酒のニオイがプンプン
一週間ごとにお酒を少々入れてかき混ぜる工程を一ヶ月続け、
さらに常温で1ヶ月寝かせて出来上がるそうです
甘いフルーツ漬けなのに、
何でミート(=肉)なんだろう?と思って調べてみました
遠い昔、レーズンやオレンジ・レモンの皮などに
卵(!!)やお肉(!
!)を混ぜ、
さらに砂糖や香辛料を入れて作った保存食だったそう
時代と共にお肉が牛脂になり、
リッチなバターや植物油に変わったようです
実際に他のレシピでは、油脂入りのものもあったけれど、
これを使う時は油脂&糖分がたっぷりの生地になると思うので
今回の油脂無しレシピで作ってみました
出来上がりは3月ごろかな?
そのとき、AYAさんが最初に作るのは何かなぁ~
私もいつか漬けてみよう~ついつい出来たものばかり使います
3月は季節的にも暖かくなってきているだろうし、どう変化しているのか私も楽しみです
う~ん、最初に焼くのは定番のフルーツケーキとかかなー