クリスマスに食べるシュトーレンは、
スパイスの効いた生地+ドライフルーツやナッツがたっぷりで美味しいですよね~
私の場合は、このチョコシュトーレンを作り続けています。
一番古い記事で、2007年からこのブログに登場しているので、
チョコシュトーレンは、かれこれ9年は経っているみたい・・・
その間、レシピは変わっているけど、9年とは長いですねー
パン作りの時は、サフのドライイーストを少量つかっていますが、
このチョコシュトーレンを作る時は、パネトーネマザー酵母を少なめに使用。
この時も、クグロフと同様、最初に、強力粉・水分・パネトーネマザーを混ぜ、
中種を作ってから生地作りをしています。
(クグロフの記事はコチラ)
発酵バターもたっぷり入れて、生地を完成させたら、
一般的なシュトーレンよりも少ないけれど、ドライフルーツもIN
(一晩、ゆっくり冷蔵発酵)
フィリングには、秋に作った栗の渋皮煮やチョコ・マジパンを入れて、
クルッと二つ折りにして、じっくり室内発酵させました。
焼き上がったら、すぐに溶かしバター&グラニュー糖をたっぷりまぶし、
冷めた後、泣かない粉糖をかけて出来上がりー
ドキドキ断面
↓
良い栗を選んだつもりでも、ちょっと固め?だったかな~
今年は体調と相談しながらで、確認しながら作ったつもりでも、
ちょっとしたコツ?のようなものが抜けていたりして、出来栄えに不満な面が・・・
市販のクリスマスケーキも食べるので、
残りの半分は、冷凍保存して確保しておきたいと思ってます
今年もすごく美味しかったよ!
12月はどうしても甘いもの続きになるから、シュトーレンはAYAさんのように冷凍して新年あけてからも長く楽しみま〜す^^
クリスマスを過ぎてー、
予想通り?に、すっかり体脂肪が増えてしまいました
これでお正月に突入すると、
またまた甘いもの尽くしになったりするので大変!
Lovepanさんのクリスマスは豪華だったんだろうな~
後で、見に行きますね