ビックリ漬けもの

 

週末に、ちょっと寄ってみたお店で、変わったものを発見

 

漬けものコーナーと言うと、葉物の緑系や山菜などの茶系が多いですよね～

その緑や茶系の中に、赤い色のひときわ目立つ色をしたものが・・・

手にとって見てみると、今が旬のサクランボちゃん！！

「どうして、サクランボちゃんが漬け汁の中に   」と、ビックリして、
何度もよーく見て確認してしまいました

サクランボちゃんとご一緒に入っているのは、長細い山菜たちで、
表示を見てみても、「山菜類」としか書いてありません。

チャレンジャー精神（？）で、買ってみましたよー

 

で、袋から取り出して撮ったのが↑の写真

左上に、輪ゴムが見えますが、２つ束になってました。

一つの束は、サクランボ同様に今が旬のワラビで、
もう一つは、茎が細長い青菜（←セリかも？）

気になったサクランボちゃんを食べてみると、
薄味の漬け汁にさらされている為か、甘味はなし。

初めて見るものなので、「漬けものに、サクランボが入っている意味は！？」と、
真剣に、考えてしまいましたよ～

浸透圧の関係で、漬け汁に甘さが逃げてしまうからー、
フルーツとしての存在はなくなるので、
糖類の代わりとして、サクランボの甘味使っているのかも？？

 

ちなみに、この山菜＆サクランボの漬けものは、山形産。

山形は、宮城との交通手段が便利な為か、
同じお隣さんの岩手や福島よりも、目に触れる機会が多いように思います。
久しぶりに、ビックリする食べ物に出会ったのでした・・・

 

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