「スマホが使える」とは、「スマホを操作できる」ことを指している場合があります。
確かに、タップやスワイプ、文字入力ができないとスマホを使えません。
ですが、「操作できる」ことと「使える」ことは異なるようです。
確かに、タップやスワイプ、文字入力ができないとスマホを使えません。
ですが、「操作できる」ことと「使える」ことは異なるようです。
最も重要なことは「画面に表示されたもの(情報)を読む目」だと思います。
俗にインターネット(ウェブ)上の情報は、半分嘘で半分冗談だと言います。
そこまでではない、としても、信用するか否かは自己責任です。
真偽を見分ける目が無い内は見ると危険です。
SNSに騙される小学生や中学生がいます。
そのため「wait until 8th」という運動があります。→[We empower parents to say yes to waiting for the smartphone.]
騙されるのは小中学生に限りません。
真偽を見極めることができない場合は、参考にするのはともかく、信用するのは危険です。
半分嘘で半分冗談を前提に、裏付けを取るようにしましょう。
一つのサイトを見て行動するのではなく、複数のサイトや他の媒体(できれば発行者が異なる紙媒体)で信用できそうか否か確認してからインターネット(ウェブ)上の情報を扱うようにしましょう。
[参考]
1.クレジットカード情報の不正利用
クレジットカード自体は大切に保管していても、クレジットカード情報を盗まれて、ショッピングサイトなどで自分のクレジットカードを不正利用されてしまう恐れがあります。自分の銀行口座から不正利用された分が支払われ、金銭的な被害を受けます。
メールやSMSは偽物でないかを疑うという心構えが大事です
・メールやSMSでウェブサイトに誘導されたらまずは疑う。
・誘導先でクレジットカード情報や口座番号などの情報入力を求められたらもっと疑う。
2.フィッシングによる個人情報等の詐取
3.不正アプリによるスマートフォン利用者への被害
スマホには便利なアプリが沢山。ただし中には悪意のある人が作成した不正アプリもあります。不正アプリを自分のスマホにインストールしてしまうと、スマホ内の連絡先情報がとられたり、悪意のあるSMSの送信に使われたりします。
アプリをインストールするときは信頼できるか確認。
・アプリの提供元は信頼できるか。
・アプリ自体は信頼できるか。
[確認ポイント]
・まず“アプリのインストールは公式マーケットから”を心がける。 Androidスマホは「Google Play」、iPhoneは「App Store」
※Androidの場合は「提供元不明のアプリのインストール」を許可しない。
・公式マーケットだからといって安心しない。アプリ自体の評判も確認。 (マーケットのレビューを参考にしたり、インターネットで検索してみたり。)
※レビューは悪意のある人も投稿できるので様々な種類の情報を参考にする。
4.メール等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
5.ネット上の誹謗・中傷・デマ
6.偽警告によるインターネット詐欺
7.インターネットバンキングの不正利用
8.インターネットサービスへの不正ログイン
9.ランサムウェアによる被害
10.IoT 機器の不適切な管理
クレジットカード自体は大切に保管していても、クレジットカード情報を盗まれて、ショッピングサイトなどで自分のクレジットカードを不正利用されてしまう恐れがあります。自分の銀行口座から不正利用された分が支払われ、金銭的な被害を受けます。
メールやSMSは偽物でないかを疑うという心構えが大事です
・メールやSMSでウェブサイトに誘導されたらまずは疑う。
・誘導先でクレジットカード情報や口座番号などの情報入力を求められたらもっと疑う。
2.フィッシングによる個人情報等の詐取
3.不正アプリによるスマートフォン利用者への被害
スマホには便利なアプリが沢山。ただし中には悪意のある人が作成した不正アプリもあります。不正アプリを自分のスマホにインストールしてしまうと、スマホ内の連絡先情報がとられたり、悪意のあるSMSの送信に使われたりします。
アプリをインストールするときは信頼できるか確認。
・アプリの提供元は信頼できるか。
・アプリ自体は信頼できるか。
[確認ポイント]
・まず“アプリのインストールは公式マーケットから”を心がける。 Androidスマホは「Google Play」、iPhoneは「App Store」
※Androidの場合は「提供元不明のアプリのインストール」を許可しない。
・公式マーケットだからといって安心しない。アプリ自体の評判も確認。 (マーケットのレビューを参考にしたり、インターネットで検索してみたり。)
※レビューは悪意のある人も投稿できるので様々な種類の情報を参考にする。
4.メール等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
5.ネット上の誹謗・中傷・デマ
6.偽警告によるインターネット詐欺
7.インターネットバンキングの不正利用
8.インターネットサービスへの不正ログイン
9.ランサムウェアによる被害
10.IoT 機器の不適切な管理