パソコンが遅い時、タスクマネージャーで「何がネックなのか」調べてみましょう。
スタート右クリック→タスクマネージャー→パフォーマンス (または、
スタート→Windowsシステムツール→タスクマネージャー→パフォーマンス)
CPU、メモリ、ディスク、それぞれ余裕があるのに遅い場合は、ネットワークの通信速度とか、パソコン以外に原因がある可能性があります。
CPU、メモリ、ディスク、いずれかが100%とか98%とか限界に達していたら、どのプログラムがリソースを多く使っているか「プロセス」で調べ、可能であれば、そのプログラムを止めましょう。止めるのが無理なら部分停止できないか検討しましょう。
CドライブがHDDの場合、「Windows Update」や「ウイルス対策ソフトが過剰に動いている」と、「ディスク」の「アクティブな時間」が100%になることがあります。→[https://blog.goo.ne.jp/samukawacom/e/c3f5c001146c3bd33ba33e98b776fb1b]
パソコンを定期的に(例:1週間に1回、1時間以上)動かしていないと、必要な時に「遅くて使えない」ということになります。定期的にWindows Updateを実行して、イザ、という時にパソコンが正常に動くようにしておきましょう。
CPU、メモリ、ディスクに余裕がある(50%以下)のに遅い場合は、支障ない範囲でパソコンを早くするための処置をしましょう。
[パソコンを早くする処置の例]
・スタートアップアプリを減らす。
→[https://blog.goo.ne.jp/samukawacom/e/38a0c1961f3d2f49413b7b391e91c730]
・バックグラウンドで動いているアプリを減らす
→[https://blog.goo.ne.jp/samukawacom/s/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89]
・不要アプリのアンインストール
・新規アカウントを作り、それを使う。
→[https://blog.goo.ne.jp/samukawacom/e/38a0c1961f3d2f49413b7b391e91c730]
・ウイルス対策ソフトの設定の見直し
→[https://blog.goo.ne.jp/samukawacom/e/c3f5c001146c3bd33ba33e98b776fb1b]
・ゴミ掃除