IT機器(パソコンやスマホなど)を使う前に、ITの基礎(常識)を理解しておきましょう。
ITの基礎(常識)を知らないでIT機器を使うと、個人情報を漏洩させて友人知人に迷惑をかけたり、著作権違反になったり、詐欺にあったりします。
簡単なテストでITの基礎が理解できたか確認してみましょう。
1.簡単なテスト-例
P検5級は、初心者向けのテストで、コンピュータ知識、情報通信ネットワーク、情報モラルと情報セキュリティについて、それぞれ10問ずつ、計30問が出題されます。回答時間に制限があります。
「無料P検5級受験」の問題は難しいと思った場合は、(優しすぎると思いますが)下記「情報通信白書 for Kids (小学生向けのサイト)」の中の「理解度診断テスト」をやってみましょう。
(1)全問正解できたら、ITの基礎が理解できたと思われますので、IT機器を使いはじめましょう。
(2)全問正解できなかったら、ITの基礎を勉強し直しましょう。
ITの基礎を学ぶための本が種々発行されています。
インターネット上にも教材がありますが、安全か確認してから使いましょう。
[インターネット教材の例]
(a)インターネットを安全に使うために (シニア向けサイト) →https://blog.goo.ne.jp/samukawacom/e/f04b56b408473f7948ab20d9f60ecb0a
(b)情報通信白書 for Kids (小学生向けのサイトです。)
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