サンズ・トーク

十六ささげという豆

私の菜園では、今、十六ささげという豆ができている。

蔓性の豆で、花はうす紫色の蝶々みたいな花、花が終わって実がつくのだが、その鞘の長さが1尺以上のひょろ長い豆なのです。
長くて緑色の鞘を取って、茹でて切って食べると、味はインゲン豆そのものの風味なのです。
これは、去年、Kさんに苗をもらって作ってみた。
手間を食わない割りに楽しめるので、去年できた種を蒔いて、再びできてきたのです。
今年は、Kさん、作らなかったというので、できたのを分けてあげました。

今、もてあましているのはカボチャ。
蔓に子蔓孫蔓ができて、もつれにもつれて足の踏み場もなく、周辺に侵略してくるので、よほど目に余るところは邪険に切り捨てる。
蔓の下の見づらいところにカボチャができているのだが、取りごろはもう少しさきかなと想像しているのです。
ヘタの色が緑から少しコルク色になったら取れるはずなのだが、よく見えないのです。
一部にウドンコ病がでて、葉が白く弱ってきたのだが、いまさらどうしようとも思わない。
あとは、実が熟せば、いっちょう上がりになるのです。

二三日前に雨があって、雑草が早くも自己主張し始めたので、草刈もせにゃならない。
そういえば、横のUさん、雨で退屈していて、ネットで見たら、通販でミニ耕運機がでていて、気にいったから注文したのだと。
要る時あったら貸してあげますといってくれたが、家庭菜園なら狭い範囲にあれこれつくっているから、耕運機ってどんなもんだろう。
案外つかえるかも。
まあ、やってるところを先ずは見せてもらおうか、と思っているのでした。

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