我々の自治会では、消防には、防災訓練などで毎年協力いただいているので、ご縁があるのです。
午前10時、ところは佐倉城址公園の自由広場。
広大な広場に400名以上の消防士、消防団が整列し、奥には赤い消防車の車列が並んでいて、壮観なのです。
佐倉市長が消防の制服、制帽を身に付けて、壇上から訓示、掛け声するどく、軍隊のような規律なのです。
佐倉城は、江戸時代、江戸を守る重要な城として幕府親藩が守りを固め、幕末には日米修好通商条約成立に尽力した堀田正睦の居城だった。
明治維新ののち、ここは陸軍佐倉歩兵連隊が本拠を置いて、首都防衛に尽くしたのであった。
国旗が掲揚され、ブラスバンドが荘重に君が代を吹奏したり、マーチを演奏したりしていました。
はしご乗りや、消防車の放水などはなかったのですが、消防団員の勤続表彰、精勤賞などの表彰などがありました。
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