千葉ニュータウンの日本医大北総病院が現場の撮影場所になっているので、私は親しく、身近かな思いで見ていたのだ。
毎回、交通事故とかクラッシュ現場から被害者を救出したり、緊急手術をしたり、とっても大変だったのだ。だけど、病院関係者だったら、それはありえない。という筋だってあるはずだとは思う。
事故現場にヘリで急行する事件ばっかりなので、毎日予測外の難関が救急チームを待ち受けている。
そんな中で、人間同士の協力、葛藤、愛憎のドラマが続くのだ。
そうして、明日という日は必ず来る。
困難だらけだけど、怯まない救急医師の物語なのだ。
来年、映画になるらしい。
