ネットを楽しんでいたら、奈良の石舞台古墳に出会いました。 奈良県明日香村にある、巨石を組んだ古墳です。 私は、奈良県にいたことがあるけれど、明日香村方面には行ったことがない。 6世紀ごろに築造されたと伝わる古墳。 大和朝廷が成立したころの、蘇我馬子の墓と推察されている。 桜が満開の明日香村・石舞台。 周囲は、桜が満開です。 巨石が積み上げられている下は空洞になっていて、墳墓だったという。 文字も殆ど普及していない飛鳥時代、こんな巨石を探し、集め、運搬して組み上げた飛鳥びと。 実に、想像の世界なのでした。