何年か前、ロシアで光る隕石が尾を引いて空を横切り、空気の振動が起きてビルのガラスなどが割れ、ガラス片で多くの人が負傷したことがあった。確かにその映像を見た記憶があるのです。
超高速でとんでくるので、最接近するといっても、どれくらいのところを通過するのか、あるいは衝突するのかしないのか、予測はできないらしい。
でも、そういう物体がこちらのほうに向いて飛んでくるというのが判るだけでも、凄くないですか。
地上に落下すれば、大変なことになるだろうし、これを書いている私も、そんな危機感を持ってるわけじゃない。でも、来月の5日だそうなのです。
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