サンズ・トーク

LED照明というもの

家のあかりというか、住まいの照明というか、最近、LEDというのが新しく登場してきた。
我が家の2階、6畳ほどの洋室の蛍光灯が暗くなったので、今度はLEDの照明に変えてみたのだ。

昔は、電気の傘があって、白熱電球がソケットにねじ込まれ、中のフィラメントが光っていた。
いろいろあるけど、真っ直ぐ一本の蛍光灯になり、リング型の蛍光灯になり、またはいろんな型の蛍光灯があった。
だから、我が家でも棒型やサークル型の蛍光灯が何の不審もなく点いていた。

それが今度は、LEDだ。
電気屋が取り付けにきて、サークル型のようなので見ると、イルミネーションに使われる小さな発光体がリング状に行列しているのだ。
電力を食わないそうだ。耐久力が抜群で、点灯して4万時間は保証されるというのだ。
年数にすると10年は大丈夫らしい。

寿命がきたら、発光体の行列のうち、ところどころが駄目になるのか、発光体全部がいっぺんに消えてしまうのか、業者に質問すると。
「新しく出たところなので、駄目になった事例はまだ経験していないから、どうなるか判らん」という。
様変わりに明るくなったので、満足ではあるが、どうもよくわからん。
付属品にリモコンがある。詳しいことは、トリセツ(取り扱い説明書)をご覧下さい。だと。保証書もあるらしい。
すっかり明るくなったから嬉しい。が、トリセツを勉強する気は起きないのでした。

だって、点灯して4万時間持つだとかいわれても、この部屋は電気が消えていることが多い。
LEDがいつまで持つのかよりも、俺の寿命がどうなるのか。
こういうの、あまり突き詰めて考えたくない私なのでした。

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