地球温暖化は、世界の文化文明の発展・高度化・人口増加が継続する中で避けられない課題です。
地球温暖化の長期予測の上で、温室効果ガスの環境に及ぼす影響を数値計測するモデルを研究されたという。
アメリカ国籍を取得され、プリンストン大学を拠点にされた。
ドイツ、イタリアの研究者との三者での共同受賞だという。
日本人のノーベル賞受賞者は、1949年(昭和24年)の湯川秀樹さん。
日本が広島、長崎に原爆を落とされて敗戦、焼け野原になったのが、昭和20年。
湯川さんの受賞は、それからわずか4年後の快挙だったのです。
それ以後今日まで、あわせて28名の日本の研究者などがノーベル賞を受けている。
物理学賞 12名
化学賞 8名
医学生理学賞 5名
文学賞 2名
平和賞 1名
日本の学術研究の基盤が、資金面その他でもっと充実するようになってほしいものです。
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