前橋は、群馬の県庁所在地なのだが、行ってみるとJR前橋の駅前から随分と寂れている。
駅の構内でみた光景だが、ベンチの脇にゴミ箱が並んでいたね。
首都圏の各駅だったら、駅にゴミ箱は一切置いていない。
やっぱり、地方はリスクを身構える必要がないのだろうか。
アパホテルも駅に近いところなのだが、駅に近くたって街が寂れている。
飲食のお店がない。コンビニやスーパーがない。
夕食のために近くを見てみたが、昔の歓楽街のあとみたいな街があった。
こんなところで、夕食やお酒にはいったら、どんなにぼられるのだろう。
それで、やむを得ず、アパホテルの食堂を利用しておきました。
アパの前のビルを見ると、どれひとつ新装されたものがない。
翌日、タクシーの運ちゃんにきくと、コンビニやスーパーは高﨑とか、郡部にゆくと出店している。
高﨑の方が新幹線(北陸、長野、上越)が通っているので賑わうみたいなのだそうだ。
今、高校生でも皆スマホの時代なのに、街にコンビニすらないというの、寂しいですね。
上の写真の駅前のバスだまりのところ、イオンモール高﨑のお買い物バスが客を拾っていましたね。
やっぱり高崎に街を奪われているのでした。
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