サンズ・トーク

日本シリーズ 劇的な結末

福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズが、プロ野球日本一をかけて激突した。
結果こそ4勝2敗でソフトバンクが優勝したけれど、両者互いに譲らず、どちらに転ぶかわからぬ緊迫した勝負だった。

TVで4日の福岡での最終戦を見たが、緊迫してヒリヒリするようなゲームだったね。

9回裏、1点負けていたソフトバンクは内川のソロホーマーで同点に追いついた。
ソフトバンクのピッチャーは救援のサファテ。9.10.11と3回抑えた。



3対3の同点で攻防は続いた。
11回ソフトバンクが後攻めで2死、川島(SB)がライト前にヒットを放って2塁走者を返してサヨナラで勝った。
だけどこの一打、ライト梶谷は好返球したと思うのだが、キャッチャー前でイレギュラーバウンド、捕手の頭を越してしまったのだ。ボールが跳ねなければ、ランナーはアウトだっただろう。

今度の日本シリーズ、巨人でもなく阪神でもなく、東京でも大阪でもなかった。
巨人は新聞社、阪神は私鉄。
福岡のソフトバンクと横浜のDeNA。この両方ともネット産業、あるいはソーシャルメディア産業。

また今回、特筆するのは、横浜DeNAはセリーグペナントレースでは広島、阪神に続いて三番手だった。
監督は名将ラミレス。試合終了後のセレモニーの時の彼の笑顔が良かったね。

とにかく、いい対戦を見せてもらった。

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