2年前に子どもたちの通用門に植えた2本のブドウの木が見る見るうちに大きくなっていった。そして今年は沢山の実を付けてくれたばかりではなく、葉は生い茂って、夏の日差しを遮ってグリーンカーテンの役をはたしてくれている。事務所前の花壇には、グリーンカーテンにとゴーヤを植えたが、日差しを遮るまでに葉が茂っていない。グリーンカーテンの役を果たすようになるのには、あとひと月は必要だ。
人の好き好きだが、グリーンカーテンとしてブドウの木とゴーヤを比較すると、成長速度、葉の遮光性、そして育てやすさから言って、断然ブドウの木が優れている。さらに寒くなり太陽が恋しい季節になれば、自然とブドウの葉は落ち日差しを遮ることはない。
そう、ブドウは最高のグリーンカーテンになってくれる。今、さんあいには2本のブドウの木があるが、さらに何本か植えてグリーンカーテンを拡げてゆきたい。
通用門は立派なブドウ棚になり、日差しを遮ってくれる。
日差しを遮るばかりか、おいしそうな実がなってくれた。 8月中旬以降には、食べられる。
ゴーヤは、まだまだ成長してもらわないと影は作れない。
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