70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

夏に向かっての医療研修

2018-06-20 15:38:05 | 愛すべき子どもたち

地域の病院のボランタリーの協力により職員向けに夏に向けた様々な病気や事故に対する応急処置の研修を実施できました。 勿論研修には予防の領域も多く含まれていて職員は真剣に聞き入っていました。 特にこれからは、熱中症予防と応急処置が大変に重要になります。また、海や山に行く季節なので、蚊や虫刺されの対応からヘビに咬まれた際の応急処置まであっという間の1時間でした。病院から来て下さった看護師さんと薬剤師のお二人に心より感謝致します。

直ぐに役に立つ情報が多く、みんな真剣に聞きました。

 

熱中症は、軽度ですと水分補給や休むことで回復しますが、重くなると救急車を呼んで病院での治療が必要です。

 

何と言っても熱中症は予防が一番です。

 

 


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