民主主義とはお互いの尊厳を認め合って、議論を重ね、より良い結論に達することです。
反対者とは口もきかない、これではダメです。多いに議論しましょう。
田中俊一・原子力規制委員長は「科学的根拠が無ければ川内原発をとめない」のだそうです。
科学的も政治的も大自然にはかなわないことは 益城町を見ればよーく解りそうなものなのに!
「30年に7割の確率」と ”科学的な” 学者が予言している南海トラフの対策はたった6億円。日本中の地震対策費は40億とか?
政府は「国民の命や財産を守るために」と声高に言って安保法案を強行採決しました。
そして嬉々としてアメリカから武器を買っています。
例えば最新鋭ステルス戦闘機F35 を42機。一機180億円です。
愛知県の三菱重工で組立てが進んでいます。
戦闘機で地震は防げません。
国民の命を守るためなら、
全戸の耐震化を進めるべきでしょう。
防衛予算5兆900億円。その上10年ローンで買うことが出来る。
戦争好き~~というより「武器」集めが好きな~~~政府です。
これを支えているのは国民です。棄権しているひと達です。
政府は この人達を「声なき声」と呼んで歓迎しています。権力側にとって、便利この上ない有権者です。
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