毎日新聞に、菅さんとパノプテイコンに関して中島岳志さんが書いていました。怖い話です。
パノプテイコンとはミシェル・フーコーの「監獄の誕生」に紹介された考え方です。
効果的、効率的、ローコストで人を支配する方法としてパノプテイコンを考えた。
八角形の建物に 8人を収容して 中央に監視人室。お互いには見えない。
いやーな感じです。
これをガースーが狙っているらしい。いんけん な人です。
菅総理は学術会議の任命を拒否した理由を言いません。
国民は疑心暗鬼で詮索しています。お互いに不信感が膨らみ ソンタクが広がっていきます。菅さんの思うツボです。
支配者は権力を握ります。そして権力に酔い、腐っていくのです。どんどん交替させないと どんな人でも腐ります。
民主主義の良いところはみんながもっている1票で交替が可能になります。落選させればいいのです。
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