先週末、軽井沢に紅葉を求めて旅しました。昨年ほぼ同じ時期に行った時は深紅の林でしたが、今年はサッパリ。この夏の暑さの影響でしょうか、二週間ほど遅れているとのことでした。そこで浅間山麓の「池の平湿原」を歩きました。湯の丸高原と高峰高原の間にある池の平湿原は、浅間山の噴火によりできた湿原です。標高2000m、ひんやりとした空気が美味しい。3000種類の高山植物があるそうですが、私には何のことやらサッパリ。でも、アップダウンの少ないこの湿原ウオーキングは実に快適でありました。途中、国定忠治が隠れたと言われる岩があります。そして、この一角から佐久平を見下ろし、左遠方には富士山、右側には荒船山系のパノラマは圧巻です。脚の痛いのも忘れて、ほぼ一時間のウオーキングを楽しみました。
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