北からの援護射撃。

衆院解散総選挙→ミサイル沈黙
安倍トランプゴルフに興じる→ミサイル沈黙
会計検査院の報告で安倍国会答弁ピンチ→ミサイル発射

安倍のピンチに彗星のように放たれた北朝鮮ミサイル。これはただの偶然なのだろうか。

安倍はひたすら北に圧力をかけ続けている。
そんなことして窮した北朝鮮が「圧力を止めなければ拉致被害者を皆殺しにする」と開き直って拉致被害者の存命を認め、人質にしたらどうするつもりなのか？
そんなことは100%ないと知っているから、安倍は圧力をかけ続けることが出来るんじゃないのか？
すなわち、現状は八百長じゃないのか？

八百長はオーバーとしよう。
だとしてもだ。

日米で北に圧力をかけ続けることにより、北はムキになり核開発とミサイル実験を続ける。
そのことにより、安倍は国防期待で支持率を保てるし、安保法(戦争法)も日米安保も、改憲すらも多くの国民から肯定される。
米も安倍の改憲妄執や日本国民の動揺を利用し、米軍事力軽減のために日本にも戦争参加を強要し、そのための改憲を迫れるし(安倍と利害一致の米押しつけ改憲)、トランプが公言した通り、日本にくそ高い兵器を買わせることも出来る。

つまり、北の軍事行動はトランプと安倍の利害と完全一致している。
だから、日米は北に圧力をかけ続けるのであって、決して、本気で北朝鮮をまっとうな国にしようとも、拉致被害者を救出しようとも思っていないのだ。
安倍応援団がことさら朝鮮人にヘイトするのも、安倍が北と芝居してないことをムキになって否定してるとも取れる。

これは、無責任な素人だから言えること。マスコミはよほど裏を取らないと言えない。
だからあえて言った。
だが、普通の思考力を有していれば、誰もが勘ぐることではないだろうか。