12月17日 (日) 曇り時々晴れ 寒~い
今日は、ホームグランドの偵察へ~
冬になると福岡近郊の人が気になる、河原谷の大ツララ(通称、難所が滝の氷瀑)本当の難所が滝は大氷柱の岩壁より30メートルほど下った右側にあります。ここは水量が多く氷結することはないようです。
とりあえず、大氷柱だけを決めて歩き出す。
草が谷ダム手前で左に綺麗についた踏み跡があり、多分これが旧頭巾山コースの入り口なんだろうなあ?と
行ってみよう!(適当なんです)
入ってみると、踏み跡(普通の登山道ほどではないですが)、目印しっかりとついていて(驚き)
だごしゃん道と頭巾山分岐まで歩き、今日は頭巾山コースへ行ってみようかと。(適当ですねえ、ホント)
左に小さな沢を渡り、急登(ここも細いロープがありました)で尾根にのるとしばらくで頭巾山コースに合流
ここは尾根の単調な登りなので、めったに登ることはないのですが冬の時期ならいいか?身体もあったまるし~
山頂から縦走路、一応三郡山へ
ぽつぽつ登山者と出会いますね。
引き返して河原谷へ
気になる大氷柱は、少し物足りませんでしたが、今の時期見られただけでも良しと!
今年の冬は低温傾向らしいので、期待できそうです。
曇り空だが、とりあえずスタート 草が谷ダム手前に旧頭巾山ルートの入り口があり、ここから入山
踏み跡、目印、道標はしっかりとつけられており、新しいロープなども張られていた。 結構使ってる人がいるんでしょうね。 ちょっと迷ったが、頭巾山コースへ
中腹、ちょっと一息の所の大木 この木は好きなんですよ
今日のお花です。 フユノハナワラビ、来春へ向けて準備中のフデリンドウ
急登を一頑張り~
うっすらと雪の積もった山頂 気温は-5度でした。 ここは風もなく、肉まんさんに頂いたどら焼きと暖かい紅茶で栄養補給。 ここに来るまでの石楠花には結構花芽がついてましたね。 来年は期待できるかも? ミツバツツジの新芽も
縦走路に出て三郡山へ 急に晴れてきたあ(^o^)
嘉穂アルプス付近まで何とか見えてます。 縦走路を戻り、気になる難所が滝へ向かう
金曜日少し寒が緩んだので、ちょっと物足りませんがまあ、つららが見られただけでも良しと!
ここ数年、温暖化の影響でしょうか、氷柱ができるのは年に数回だったのでは…と記憶しています。
この時季に氷柱ができているだけでも凄いことですよね。この冬は寒そうですね~
おっしゃる通り、近年は厚みのある氷爆はなかなか見ることが出来ませんね~
寒気が長く居座らないと成長しないので難しい面もありますよね
でも今冬は期待大です。
つき谷の大滝も凍りますので、此方でも氷爆巡りが楽しみです。
お互いホームグラウンドの偵察でしたが、私は新ルートの開拓に失敗しました。
踏み跡やテープもなく、枯れ木などで足元も悪くて、気合の無い風来坊はあっさりと撤退を決めました。
難所ヶ滝、今年は大きくなるのでは?
でも、人が多そうなのとトラウマが・・・。
背振系に専念します(笑)
河原谷の大ツララは迫力がありますね。
吃驚!
通称、難所が滝の氷瀑と言われている滝は河原谷でしたか。
冬枯れの山歩きも趣があり素敵ですね。
藪こぎの急登は雪のある時期は厳しいですね。
気持ちが萎えたら、撤退が良いと思います。
三郡よりも寒そうですね。私も休憩は腰を下ろさず歩きに専念でした。
現在、草が谷ダムの道が通行止めなので、もし行くことがあれば、下の駐車場の方が良さそうです。
ここの氷瀑は、メインのやつは高さもあり見ごたえがあります。その横に落差のない氷瀑が20mほど連なってありますので全面結氷したら見事なもんです。
でも、福岡都市圏にあり、登山口から1時間半ほどで行けますのでシーズンになりますと、凄い数の人が押し寄せます。
でも、今年は期待できそうです。
私も昨日、肉まんさんからのどら焼きをいただきました。
それを書くのを忘れて、失礼しました。
脊振の北西尾根、ポンちゃんなら軽々と攻略すると思っています。
どら焼き、多分そうだと~(^^;)
北西尾根は、風来坊隊長にお任せ致したいと思っております。(^_^)
以前に二度ほど見たことがありますが、しばらく河原谷を歩いていません。(>_<)
大ツララを見たくなりました。下の駐車場を利用した方がいいとのこと、情報ありがとうございます。
行けるといいなあ。
あそこの通行止めは痛いですね
今年は下の駐車場が例年以上に混むかも?
行く気になりさえすれば、行けますって
平日に行ければ良いですね。