1月28日 （日） 曇りのち雨
来月、山仲間と久しぶりの企画を思い立ち、下調べに行ってきました。
コースは、古賀ダム一番奥から、立花古道に取りつき、尾根をたどりながら犬鳴～西山縦走路の途中の鹿見別れへ。その後西山まで歩き、薦野峠から下山というものです。縦走路、西山以外は未踏なので、事前調査に風来坊さん、ガック隊長の協力を得て実施することにしました。
今朝の天気は、みぞれが降るあいにくの天気、午後からは本降りになるようです。
集合場所で打ち合わせ、下山口に一台、登山口の古賀ダムに一台、もう一台は保険として薬王寺温泉に置くことにして。車をデポし古賀ダムから出発。（堰堤の所で通行止めなので路肩に止め）
ダム奥まで右岸側を歩きますがどちらから行ってもあまり変わらないようです。
立花古道の案内のある登山口
尾根までは大した登りもなく、快適な縦走と思ったのですが、
最初のピークは、内緒ね
古賀ダムと猪野ダムの分水嶺近くまで歩くと、三市町境（古賀市、新宮町、久山町）ここを下って谷山越。登り返して奥深立（ほっつき歩きさんの地図には奥見立とありました）
ここから大目配山までが遠かった。アップダウンが次第に堪えてきます。
風来坊さん、今日は絶好調！登りの足さばきが早く、おいていかれること数回、何とか追いつき～～
別名スバイ山（三等三角点）（謂れは現地でご覧くださいね）で昼食
薬王寺峠までの下りは、峰入りの金剛坂を思い出しました。
ここからのアップダウンがまた強烈。いくつものピークを越え、体力を奪います。
この坂を、ベタ踏み坂と名付けました。(^_^;)
思いのほか時間がかかったのと雨が強くなり出したので、いで湯わかれで薬王寺温泉にエスケープすることにしました。
興山園へ下って、左に道をとると薬王寺温泉街へ
思ったよりハードな山系でした。計画は練り直しです。
下見登山してよかったな！と逆に思いました。
