セヌリ党と1:1の構図出来た-"市民社会と野党圏単一候補中心に団結"訴え

セヌリ党と1:1の構図出来た

野党圏単一候補選出終え、

ハン・ミョンスク・イ・ジョンヒ

"市民社会と野党圏単一候補中心に団結"訴え

チョン・ウンジェ記者jmy94＠vop.co.kr

12-03-19
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4.11総選挙の最大争点は,'MB政権審判論'になると予想される。 こうした中、選挙歴史上初めで全国的次元の野党圏連帯が成し遂げられ、野党圏が過半議席を占めるか、統合進歩党が院内交渉団体になれるかが注目される。

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野党圏単一候補選出手続きを終えた今、残された課題は民主統合党と統合進歩党がどれくらい野党圏連帯シナジー効果を最大化するのかだ。

各地域選挙戦で敗北した候補支持層が、野党圏単一候補当選のために動いてくれなければ、野党圏連帯の効果が半減する。

過去にも野党圏単一候補を選出しておいても、単一候補を排出できない政党の地域組織が底辺でまともに動かず本選挙で敗れた経験がある。

●ハン・ミョンスク民主統合党代表は、
この日午前最高委員会議で
"国民が選択した野党圏単一候補は、国民が勝利する時代を開く国民勝利候補、国民単一候補"
"野党圏と市民社会は野党圏単一候補を中心に団結するだろう"
と明らかにした。

イ・ジョンヒ共同代表は、
この日午前党代表団会議で
"野党圏単一候補の当選と総選挙勝利のために、二党と市民社会が共に共同選挙運動を展開しよう"
２党の連帯合意精神に基づいて近日中の実務的協議に期待する、としながら
"近いうちに私ども共同代表と民主党のハン・ミョンスク代表様をはじめとする多くの指導的人々が共に手を握って共同遊説をしながら野党圏連帯の力をお見せすることになるだろう"
と話した。