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★サランパンからの転載、高い関心を集めたソウルクァナックでイジョンヒ氏が選出された。
2012年03月19日11:07
イ・ジョンヒ、ノ・フェチャン、シム・サンジョン 野党圏単一候補に確定
原文入力:2012/03/19 09:16(1693字)
19代総選挙 野党圏候補単一化競選に出た統合進歩党指導部4人衆が勝利した。 写真は左からイ・ジョンヒ、シム・サンジョン共同代表、ノ・フェチャン スポークスマン。
チョン・ホソンなど進歩4人衆、イン・ジェクン、チョン・セギュン候補も候補確定
民主57、統合進歩党は11、進歩新党1 地域占める
19代総選挙野党圏候補単一化競選に出た統合進歩党指導部4人衆(イ・ジョンヒ、シム・サンジョン共同代表、ノ・フェチャン、チョン・ホソン スポークスマン)が揃って野党圏候補単一化競選を通過した。
民主統合党と統合進歩党は19日午前8時、去る18日まで2日間にわたって進められた野党圏単一化競選結果を発表した。今回の野党圏単一化競選の中で最も激しい競合を行ったソウル、冠岳(クァナク)乙ではイ・ジョンヒ統合進歩党共同代表が現役の民主統合党キム・ヒチョル候補に勝利し、シム・サンジョン共同代表は高陽徳陽(トギャン)甲でパク・ジュン候補を上回った。 ノ・フェチャン スポークスマンはソウル、蘆原(ノウォン)丙でイ・ドンソプ候補に勝利し、チョン・ホソン スポークスマンもソウル恩平(ウンピョン)乙でコ・ヨンホ候補に勝ち、本戦でイ・ジェオ セヌリ党候補と正面対決することになった。
民主党の戦略公認地域である京畿(キョンギ)利川(イチョン)では利川市庁顧問弁護士出身であるオム・テジュン統合進歩党候補が民主党候補であるキム・トシク前京畿地方警察庁長官に勝ち、驪州(ヨジュ)・楊坪(ヤンピョン)・加平ではイ・ビョンウン統合進歩党候補が民主党のチョ・ミンヘン候補を押さえた。しかし進歩新党代表を務めたチョ・スンス統合進歩党議員は蔚山(ウルサン)南区(ナムグ)甲で民主党シム・キュミョン議員に敗れた。
民主党側ではソウル、鍾路(チョンノ)でチョン・セギュン候補が勝ち、江南(カンナム)乙でチョン・ドンヨン候補が勝利した。 道峰(トボン)甲では故キム・グンテ顧問の夫人イン・ジェクン候補が参与政府スポークスマン出身のイ・ベクマン統合進歩党候補に勝った。 また、民主統合党代表を務めたイ・ヨンソン(ソウル陽川区(ヤンチョング)乙)候補とキム・ギョンス(慶南(キョンナム)金海(キメ)乙 盧武鉉財団ポンハ事業本部長も野党圏単一候補に確定した。
これに先立ち18日に発表された野党圏単一候補競選では慶南巨済(コジェ)で進歩新党キム・ハンジュ候補が民主党と統合進歩党の候補を押さえて野党圏単一候補に選出された。この地域は党次元ではなく候補次元で野党圏単一化に合意して競選を進めた。 キム候補は盧武鉉大統領秘書室諮問委員を務めた民主党チャン・ウン候補と大宇造船労組委員長出身イ・セジョン統合進歩党候補と熾烈な接戦の末に勝利した。
この他にも慶南、昌原(チャンウォン)甲競選では民主労働党代表を務めたムン・ソンヒョン統合進歩党候補が民主党キム・ガプス候補に勝ち、晋州(チンジュ)甲では民主党チョン・ヨンフン弁護士が統合進歩党イ・ギョンギュ候補に勝った。 城南(ソンナム)盆唐(プンダン)乙では民主党キム・ビョンウク候補が統合進歩党イ・ジョンウン候補を締め出した。
先週末、計69地域で野党圏候補単一化のための競選が行われ、民主党が57地域で、統合進歩党は11地域で候補として立つことになった。 進歩新党も1地域を占めた。
一方、検察出身のペク・ヘリョン民主党候補が出馬して関心を集めた京畿安山(アンサン)ダン園甲の場合、ペク候補とチョ・ソンチャン統合進歩党候補の格差が大きくなく両者の要求で検証に入り発表が延ばされた。
キム・ボヒョプ、パク・ジョンチャン、ホ・ジェヒョン記者 bhkim@hani.co.kr
原文: http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/524061.html 訳J.S
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2012年03月19日11:07
イ・ジョンヒ、ノ・フェチャン、シム・サンジョン 野党圏単一候補に確定
原文入力:2012/03/19 09:16(1693字)
19代総選挙 野党圏候補単一化競選に出た統合進歩党指導部4人衆が勝利した。 写真は左からイ・ジョンヒ、シム・サンジョン共同代表、ノ・フェチャン スポークスマン。
チョン・ホソンなど進歩4人衆、イン・ジェクン、チョン・セギュン候補も候補確定
民主57、統合進歩党は11、進歩新党1 地域占める
19代総選挙野党圏候補単一化競選に出た統合進歩党指導部4人衆(イ・ジョンヒ、シム・サンジョン共同代表、ノ・フェチャン、チョン・ホソン スポークスマン)が揃って野党圏候補単一化競選を通過した。
民主統合党と統合進歩党は19日午前8時、去る18日まで2日間にわたって進められた野党圏単一化競選結果を発表した。今回の野党圏単一化競選の中で最も激しい競合を行ったソウル、冠岳(クァナク)乙ではイ・ジョンヒ統合進歩党共同代表が現役の民主統合党キム・ヒチョル候補に勝利し、シム・サンジョン共同代表は高陽徳陽(トギャン)甲でパク・ジュン候補を上回った。 ノ・フェチャン スポークスマンはソウル、蘆原(ノウォン)丙でイ・ドンソプ候補に勝利し、チョン・ホソン スポークスマンもソウル恩平(ウンピョン)乙でコ・ヨンホ候補に勝ち、本戦でイ・ジェオ セヌリ党候補と正面対決することになった。
民主党の戦略公認地域である京畿(キョンギ)利川(イチョン)では利川市庁顧問弁護士出身であるオム・テジュン統合進歩党候補が民主党候補であるキム・トシク前京畿地方警察庁長官に勝ち、驪州(ヨジュ)・楊坪(ヤンピョン)・加平ではイ・ビョンウン統合進歩党候補が民主党のチョ・ミンヘン候補を押さえた。しかし進歩新党代表を務めたチョ・スンス統合進歩党議員は蔚山(ウルサン)南区(ナムグ)甲で民主党シム・キュミョン議員に敗れた。
民主党側ではソウル、鍾路(チョンノ)でチョン・セギュン候補が勝ち、江南(カンナム)乙でチョン・ドンヨン候補が勝利した。 道峰(トボン)甲では故キム・グンテ顧問の夫人イン・ジェクン候補が参与政府スポークスマン出身のイ・ベクマン統合進歩党候補に勝った。 また、民主統合党代表を務めたイ・ヨンソン(ソウル陽川区(ヤンチョング)乙)候補とキム・ギョンス(慶南(キョンナム)金海(キメ)乙 盧武鉉財団ポンハ事業本部長も野党圏単一候補に確定した。
これに先立ち18日に発表された野党圏単一候補競選では慶南巨済(コジェ)で進歩新党キム・ハンジュ候補が民主党と統合進歩党の候補を押さえて野党圏単一候補に選出された。この地域は党次元ではなく候補次元で野党圏単一化に合意して競選を進めた。 キム候補は盧武鉉大統領秘書室諮問委員を務めた民主党チャン・ウン候補と大宇造船労組委員長出身イ・セジョン統合進歩党候補と熾烈な接戦の末に勝利した。
この他にも慶南、昌原(チャンウォン)甲競選では民主労働党代表を務めたムン・ソンヒョン統合進歩党候補が民主党キム・ガプス候補に勝ち、晋州(チンジュ)甲では民主党チョン・ヨンフン弁護士が統合進歩党イ・ギョンギュ候補に勝った。 城南(ソンナム)盆唐(プンダン)乙では民主党キム・ビョンウク候補が統合進歩党イ・ジョンウン候補を締め出した。
先週末、計69地域で野党圏候補単一化のための競選が行われ、民主党が57地域で、統合進歩党は11地域で候補として立つことになった。 進歩新党も1地域を占めた。
一方、検察出身のペク・ヘリョン民主党候補が出馬して関心を集めた京畿安山(アンサン)ダン園甲の場合、ペク候補とチョ・ソンチャン統合進歩党候補の格差が大きくなく両者の要求で検証に入り発表が延ばされた。
キム・ボヒョプ、パク・ジョンチャン、ホ・ジェヒョン記者 bhkim@hani.co.kr
原文: http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/524061.html 訳J.S
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