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MB、またも公約放棄! 新空港建設白紙化

2011年04月02日 | 南域内情勢
★ノムヒョン時代に国会で決められた国策・セジョン市、選挙中は賛成だ、守ると言っておきながら簡単に公約を翻し混乱を招いた。現在年間1000万ウォンにまで値上げされた大学生の登録金半額化公約で票を集め、未だ公約を果たしていない。その他現在OECD中物価上昇率トップの韓国、民衆の悲鳴が我が家にまで届いている。厚顔にして無恥なこの大統領を、ハンナラ党は今回の公約放棄も「苦渋の決断、大統領の心中を察する」とコメント!
(M)

MB、またも公約放棄!

世宗市、科学ビジネスベルト、半額登録金等に続き、大統領選公約を放棄

チョン・ウンジェ記者jmy94@vop.co.kr|入力2011-04-01 14:42:32


イ・ミョンバク大統領は、大統領選挙公約を繰り返し破った。 世宗市、科学ビジネスベルト、半額登録金、東南圏新空港等の主要国家政策である。
選挙を控えては、票を集めるために約束し、選挙が終わったら責任をとらない。このような大統領の姿勢は、今後深刻な後遺症を産むであろう。

●大統領選挙公約繰り返しひっくり返して、政治不信を助長

直ちに政府に対する信頼が地に落ちる。 また、政治に対する不信も加速させる。 政治は国民一人一人の人生と密接に関わる問題にもかかわらず、国民を政治から遠ざけようとするかのように。

批判は与党からも出てきた。



●イ大統領の公約放棄は東南圏新空港建設だけでない。 世宗市、科学ビジネスベルト、大学生の登録料半額などの公約も守らなかった。
..."票を集めれるために国民に嘘"をついたのだ。

野党もイ・ミョンバク大統領が守れない公約をして、いとも簡単に公約をひっくり返すことに対して強く批判した。

イ・ジョンヒ民主労働党代表は、この日午前最高委員会議で東南圏新空港白紙化について

"厳正な妥当性調査を通じて空港を建設する計画をたてたのではなく、票を貰うために国民に嘘をついたことが天下に暴露された"
"イ・ミョンバク大統領の今回の行動は初めてではない。 世宗市、科学ビジネスベルト、半額登録料公約も履行されなかった"
"イ・ミョンバク政府が初めて公約通りしたことは、国民が大反対した4大河川事業、すなわち事実上の大運河事業だけ"
と話した。


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