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これ昔きた道? 通信の傍受、強制調査急増!

2009年04月10日 | 南域内情勢

蝋燭でインターネット内部資料提出 '急増'
IP住所など前年比 21.3% 増加

蝋燭政局以後ネチズンに対する捜査が本格化された 2008年下半期検察と警察による通信傍受が増加したことが明らかになった. 「監聴」とは捜査機関が法院の許可書を通信事業者に提示して捜査対象の電子メールや通話内容, 位置などを確認するのだ.

特に IP住所など '通信事実確認資料'と捜査対象の人的事項が盛られた '通信資料提出'も大きく増えた.

放送通信委員会が 7日発表した '2008年下半期資料によれば、 2008年下半期監聴件数は544件(前年同期対比 3.4%) 増加した.

特に検察は前年同期対比 6件から 12件で 100%, 警察は 42件から 43件で 2.4%, 国情院は 455件から 481件で 5.7%増加したのに比べ軍捜査機関は 23件から 8件で 65.2%も減った.

今度の調査は基幹通信 79個事業者, 特定通信 34個事業者, インターネットポータルなど付加通信 42個事業者など 155個事業者から集計されたのだ.

◆インターネットログ記録, IP住所など通信事実確認資料提出急増

目立つ点は、相手の電話番号や通話日時及び時間, インターネットログ記録, 接続時資料(IP住所) などを提供する '通信事実確認資料'の提出が前年同期対比 21.3%も増えて 11万261件で増加したというのだ.

2007年同じ時期と比べると, 検察は 41.5%, 警察は 17.7%, 国情院は 26.7%, その他の捜査機関は 10.5% 増加した。 通信手段別では、前年同期対比有線電話 23.7%, 移動電話 24.9%, インターネットなどが 10.1% 増加した.

放送通信委員会はこれに関連し "捜査機関によれば知能化、先端化される強力犯罪に效果的に対応して国民の生命と身体を保護しようとすれば科学的な通信捜査が重要だ"と明らかにした.

進歩ネットワークセンター側は "2008年下半期は、狂牛病危険牛肉輸入反対蝋燭集会参加者に対して政府が強硬対応で一貫した時期"と "それで携帯電話とインターネットに対する捜査機関の監聴が拡がり、通信秘密が極度に侵害された"と批判した.



「火山島」の作家・金石範氏は毎年済州島の4.3事件記念行事に招かれている。
昨年から今年にかけては勃発60周年の節目。李大統領も当初犠牲者の慰霊に訪れるという噂が流れ、関係者は期待(?)したそうだ。しかし、結局こなかった。そればかりか弔花すらなかったそうだ。
一方でノムヒョン政権下で、事件の見直しを行い大統領自らが済州島民に向け謝罪したのに、それを覆し、真相究明委員会も解散、民主化とは関係ない、虐殺ではない、北に先導された暴徒共だと歴史をまた見直した。
ある新聞のインタビューに答えながら、金さんは怒り心頭「虐殺された無数の島民を、再度虐殺するに等しい所業」とmbを切り捨てた。
世の中、大統領一人でこんなにも変わるものか。いや、大統領を押上げたニューライト連合をはじめとする南の右傾向の世論が作り上げたのか。民主、統一の声は
どんどん委縮し小さくなる。これが、韓国の正統性なのか!
民心の拠り所になっていたボンハは今静まり返っている。NAMSANG

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