MIKIハウスはあばばいぜ!!

60才を期に松阪市の南西の地に田舎暮らし+野菜作りの隠れ家を作った。週末田舎暮らし実践家の独り言。

モクモクファームにおそ松くんがいた。

2016-11-04 08:46:49 | 日記
10月の終わりに、モクモクファームを訪れた。
子供が小さかった頃は、よく連れて行ったが、ここ10年以上ご無沙汰で、
今回は、年寄り夫婦での訪問である。
平日だったので、来場者もまばらで、ゆっくり見物できた。
たくさんの豚を飼育しており、それぞれキャラクター設定していた。
その中に【おそ松くん】がいた。
みんな食事中なのに、余裕をかまして、一人いや、一匹のんびりと昼寝中。
こいつは大物になると思った。

歌声喫茶に行く

2016-11-04 07:40:34 | 日記
歌は幼い頃から大好きで、童謡から歌謡曲までよく歌っていた。
昭和40年前半の高校生の頃、叔父から、当時よく行っていた歌声喫茶の歌詞カードを
もらった。
小さな小冊子に、歌謡曲、唱歌、民謡、ロシア民謡、フォークソング、反戦歌など、
歌詞だけが印刷されたものだったが、当時の若者文化にはじめて触れ、大人になった
気がした記憶がある。
20代に東京で仕事をしており、孤独と、仕事の行き詰まり、人生の不可解など
落ち込んだとき、新宿でともしびという歌声喫茶を見つけて入ってみた。
当時はまだカラオケがなかったので、20代、30代の若者が、アコーデオンの
伴奏で、ソングリーダーの指揮でみんなでひたすら歌いまくるのである。
すごい熱気を感じた。
20曲くらい歌っただろうか。見ず知らずの人同士が、同じ歌を大きな声で歌い、
ストレス発散する。不思議な感動を覚えた。
あれからもう40数年が経過した今、巷では、団塊の世代を中心にまた密かな歌声
喫茶ブームが起きているそうである。
退職して少し引きこもりになったので、地域デビューの第一弾として、伊勢市の
歌声喫茶に出かけてみた。
一の木ふれあいセンターという場所で、約2時間、30曲を歌いまくった。
参加者と言うと、約60人で大半が70代の女性。
男性は約10パーセントの7名。
聞いたところ10年以上続いているそうで、みんな顔馴染みで
月一回の開催が待ちどうしいとのこと。冒頭岡林信康の【友よ】を歌ったが、
自分たちが高校時代よく歌ったフォークソングの定番を、失礼ながら70オーバー
婆さんたちが声を張り上げて歌う様子を見て、圧倒された。
思えば、自分より5才くらい上の段階世代、若い頃は自分達以上に燃えていた
ことだろう。

まねきそばの特製蕎麦

2016-11-04 07:29:39 | 日記
前回アップした美杉のアットホームな蕎麦屋さんの名物十割蕎麦です。
プーンと良い香りが漂い、そのまま食べて良し、塩をつけて食べて良し、
辛し大根を入れて少し甘口の付汁で食べても絶品。
ほとんど宣伝してないのに、10人のフランス人の団体さんが来たり、
京都から車を飛ばしてくる人もいるそうです。
因みに私は、三回訪れました。