MIKIハウスはあばばいぜ!!

60才を期に松阪市の南西の地に田舎暮らし+野菜作りの隠れ家を作った。週末田舎暮らし実践家の独り言。

美杉にいよいよ十留窯【とおるかま】オープン

2017-05-22 12:18:13 | 日記
GWの最中に、津市の美杉集落を訪れた。
昨年来馴染みになった、まねきそばの老夫婦を訊ね、MIKIハウスで採れた玉ねぎと
スナックえんどうを手土産に、楽しい話を聞きに行った。
ちょうど昼時で、名古屋から来た4人家族と遭遇し、しばし世間話に聞き入った。
これが、この店に来る楽しみでもある。
その後、蕎麦屋の夫婦と連れ立って、伊勢奥津駅付近に昨年オープンした古民家カフェ
葉流乃音に出かけて、和風家具に癒されながら美味しいコーヒーをいただきながら、
店の南野夫婦と蕎麦屋の夫婦の軽妙な会話でもてなされた。
どちらも関西人で、まさに夫婦漫才のようだ。
オチもきちんとあり、ザブトンあげたいくらい。あっと言う間に時間が流れる。
15時頃名残惜しかったが帰路についたが、途中、今回の本題の十留窯に遭遇した。
店主は、東京から移住してきた秋葉さん夫婦。
昨年末、まねきそばで、会い、いろいろ話をさせてもらったが、40台の若い方だが
しっかりした感じ、名前が私と同じで【徹】さん。親しみを持った。
写真にあるように渋いロゴを使ったポスターが張ってあったが、6月にオープンする予定
どの事。是非応援したい。

紅白の赤福祝盆

2017-05-18 08:38:26 | 日記
菓子博で話題になったのが赤福が、このイベント限定で作って販売した紅白の赤福祝盆。
開始1週間くらいは、先着1000名くらいに購入整理券を配布したため、5時からゲート前
に並んだ人や、一斉に先を争って走りだし怪我をした人がでたため、途中から入場者全員
にくじ引きガードを配る方式に変更となった。
私は、先着1000人に並んで整理券をゲットしたが、購入は11時から12時までの1時間以内、
しかも食べるのは販売ブースのそばの混雑している茶店席でといわれた。
落ち着いて食べるまもなく、5秒でこの貴重な珍味を食べてしまった。

菓子博ボランティアの勇姿

2017-05-18 08:16:12 | 日記
お伊勢さん菓子博のボランティアを3日間努めた。
黄緑色のビブス【ゼッケンとかよだれ掛けのようなものらしい】をもらい、ゲート
入り口付近で体の不自由な人に車イス、幼児連れの人にベビーカーの貸出しを行った。
聞くところによると、ボランティアは総勢約450名ほど。
スタッフセンターで見た感じでは、女性が70%くらいと断然多かった。
何人かと親しくなったが、ボランティアお宅のような人もいて、桑名市の隣の川越町の
70才くらいのよくしゃべる婆さんは、自費で伊勢市内のホテルに泊まり込んで会場に
来ていた。
写真は、ボランティア初体験の勇姿である。

お伊勢さん菓子博行って来た

2017-05-18 07:08:40 | 日記
去る4月21日から始まったお伊勢さん菓子博に行って来た。
5月14日までの24日間、自宅近くの伊勢市朝熊町と言う山を切り開いた、サンアリーナと
サッカー場などがある場所に全国の御菓子や食べ物ブースを作り、飴細工で作った動物、
花、浮世絵の街道風景などが展示されていた。
明治44年からはじまり、4年に一度各県持ち回りで開催されているらしいが、あまり知
られてない変わったイベントである。
たまたま会場ボランティアを募集していたので応募し、3日間車イスやベビーカーの
貸し出しなどを手伝うことと成ったので、開催日に下見がてら出かけてみた。
入場チケット1枚2000円なのでそんなに人は来ないだろうと思っていたが、開始の
10時前から600人ぐらいが並んでいた。