2016.1.20
40年来の東京に住む親友から、退職後ある経営コンサルタントグループに入り、
旗揚げセミナーを開催するというので、お祝いと久し振りの新年会を兼ねて
会場の横浜に出かけた。
昼過ぎ最寄りのJR桜木町駅に降り立った。ロータリーをぶらぶらしてたら、
どこからかカラオケの音楽が流れてきた。
タ、タ、タ、タン、タ、タ、タ、タン。あれ?どこかで聞いたことが、、、。
もしかして伊勢佐木町、、、。と考えていたら、よく透る男性の
声で「あなた知ってるゥー。港横浜~」と歌い出した。
やっぱり、そうだ。青江三奈の伊勢佐木町ブルースだ。
我々世代には耳になじんだあの、青江節。
サビの「ズ、ズビ、ズビズビ、ズバ」と歌う強烈なスキャットは
心臓をえぐられるようだった。
歌い手は、40才台のにいちゃんだったが、哀愁を帯びた透明感の
ある良い声だった。
桜木町で真っ昼間に伊勢佐木町ブルースが聞けるなんて、、、。
40年来の東京に住む親友から、退職後ある経営コンサルタントグループに入り、
旗揚げセミナーを開催するというので、お祝いと久し振りの新年会を兼ねて
会場の横浜に出かけた。
昼過ぎ最寄りのJR桜木町駅に降り立った。ロータリーをぶらぶらしてたら、
どこからかカラオケの音楽が流れてきた。
タ、タ、タ、タン、タ、タ、タ、タン。あれ?どこかで聞いたことが、、、。
もしかして伊勢佐木町、、、。と考えていたら、よく透る男性の
声で「あなた知ってるゥー。港横浜~」と歌い出した。
やっぱり、そうだ。青江三奈の伊勢佐木町ブルースだ。
我々世代には耳になじんだあの、青江節。
サビの「ズ、ズビ、ズビズビ、ズバ」と歌う強烈なスキャットは
心臓をえぐられるようだった。
歌い手は、40才台のにいちゃんだったが、哀愁を帯びた透明感の
ある良い声だった。
桜木町で真っ昼間に伊勢佐木町ブルースが聞けるなんて、、、。