少し前の記事で紹介したが、今年の1月10日十日戎の日に、大阪日本橋の
路地裏にある洒落た店を訪れた。
バリトンサックス🎷奏者URAちゃんこと浦朋恵さんの店である。親しそうにURAちゃんと呼
んでいるが、面識は全くなく、この日が初対面で、事前アポもなく、相手に
すれば、突然の来訪者である。
しかし、こちらにすれば、そこは、カフェ的酒場であり、店も営業していたので
堂々と客として入ったのである。
3年くらい前に中部経済新聞に、大阪で活躍している若手バリトンサックス🎷奏者
として紹介されていた。
自らがオーナーである、デドリーボウという店の前で、デカイサックスを吹いて
いる写真が掲載されていたが、路地を塞がんばかりに立っているその迫力に圧倒された。
立派な体格と菩薩を思わせるその笑顔を見ているうちに、是非一度会いたいと思う
ようになった。アルバムもいくつか出しているそうで、最新のはナツメヤシの指
という意味不明のタイトル。レコード屋にはなかったのでデドリーボウに行けば
絶対あると思っていた。
いよいよ初対面が実現。
16時ころだったが、店に入ると、店番のような、ラフなセーターを着たスッピンの
ふくよかな女性がダルマストーブで煮込みを作っていた。
もしやと思って、 浦さんですか?と聞くと、【はい。そうです】との返事。
いつもライブ、地方公演などで忙しいと書いてあったので、まさか本人に会えるとは
本当にラッキーだった。
相手の迷惑も省みずここに来た経緯と、アルバムがほしい、サインもください。
ついでに写真も撮らせてほしいと、矢継早やに注文したが、嫌な顔をせず、すべて応
じてくれた。
著名人なのに偉ぶらない、気さくな性格で、いっぺんにファンになった。
URAちゃん、ありがとう。
飲ませてもらったコーヒーの焼酎割も旨かった。
路地裏にある洒落た店を訪れた。
バリトンサックス🎷奏者URAちゃんこと浦朋恵さんの店である。親しそうにURAちゃんと呼
んでいるが、面識は全くなく、この日が初対面で、事前アポもなく、相手に
すれば、突然の来訪者である。
しかし、こちらにすれば、そこは、カフェ的酒場であり、店も営業していたので
堂々と客として入ったのである。
3年くらい前に中部経済新聞に、大阪で活躍している若手バリトンサックス🎷奏者
として紹介されていた。
自らがオーナーである、デドリーボウという店の前で、デカイサックスを吹いて
いる写真が掲載されていたが、路地を塞がんばかりに立っているその迫力に圧倒された。
立派な体格と菩薩を思わせるその笑顔を見ているうちに、是非一度会いたいと思う
ようになった。アルバムもいくつか出しているそうで、最新のはナツメヤシの指
という意味不明のタイトル。レコード屋にはなかったのでデドリーボウに行けば
絶対あると思っていた。
いよいよ初対面が実現。
16時ころだったが、店に入ると、店番のような、ラフなセーターを着たスッピンの
ふくよかな女性がダルマストーブで煮込みを作っていた。
もしやと思って、 浦さんですか?と聞くと、【はい。そうです】との返事。
いつもライブ、地方公演などで忙しいと書いてあったので、まさか本人に会えるとは
本当にラッキーだった。
相手の迷惑も省みずここに来た経緯と、アルバムがほしい、サインもください。
ついでに写真も撮らせてほしいと、矢継早やに注文したが、嫌な顔をせず、すべて応
じてくれた。
著名人なのに偉ぶらない、気さくな性格で、いっぺんにファンになった。
URAちゃん、ありがとう。
飲ませてもらったコーヒーの焼酎割も旨かった。