風に吹かれて…

今度の週末、どこにいく?
The answer is blowin' in the wind.

タイ旅行(その3) 7/22

2013年08月12日 | おでかけ
タイ旅行3日目


早朝6時、ホテル近くの朝市に行ってみた
見たことのない野菜や果物、食品などがいっぱい。

現地の人たちの台所という感じで
この臭いやハエなんかが苦手な人には行けないところかも…


これはチョンプーという果実。洋梨のような食感で甘酸っぱい




キュウリやダイコン、ブロッコリー、カリフラワー… 日本の野菜とは何となく違う。




川魚の唐揚げや煮物など、すぐ食べられる惣菜も売っっています。




ラムヤイ 中国名リュウガン



ラムヤイの皮を剥くと、ライチのような味と食感の果肉。



中に種が入っていて、これが半透明の果肉の中にうっすら見えると
たしかにリュウガン(竜眼)に見える。




ホテルに戻り、朝食を食べて7:30。
ツアーバスはバンコクから南西に約90Kmの水上マーケットを目指してホテルを出発。

バンコクの市街地をぬけると、バナナやココナッツの木がたくさんあって

タイの田舎風情を満喫。バスに揺られてウトウト…



初めにトイレ休憩で立ち寄ったのは、ココナッツの砂糖工場




ココナッツミルクを煮詰めて、砂糖を作っています。
燃料はミルクを取ったココナッツの殻。できた砂糖の塊を試食すると素朴な甘さ。




電車が通るたびに商品を片付けることで有名な、メークロンの線路市場を車窓から眺め



さらに郊外を走ると、田んぼのようなこんな風景が続きます。
海水が張ってあるともっと綺麗な風景になるようですが、塩をつくる塩田です。



塩作りは主に乾期(11~4月)に行うそうですが
近くに 塩を袋詰めにして販売しているお店がありました。



他にも魚の干物、魚醤など、塩関係の製品が売られています。




小エビや貝類の塩辛というか、これもナンプラーかな。




蒸し魚。ツアーの運転手さんが買い込んでいました。




ガイドさんがナンプラーを買って配ってくれました。



今日の目的地、ダムヌン・サドゥアク水上マーケットです。


果物に揚げ物、雑貨品、お土産品…いろいろなものが売られています。



殆ど観客ばかり、朝市と比べるとラムヤイは約3~5倍の値段。



いつか映画で見たようなシーンだね。



バンコクを離れ、ジャングルのようなバナナやココナッツの森
水上生活の家屋やいろいろなマーケット、今日は思いっきりタイの風土に触れた一日でした。

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