秋の休暇が始まりました。
今年は曜日まわりの関係で 長期の休みが取り易く、平日休める絶好の機会なので
安くてグルメな 「三泊四日の台湾旅行」に出かけることにしました。
今回乗った飛行機は、羽田発10:50 エバー航空のBR189便。
エバー航空は、サンリオと提携しているらしく ハロー・キティが大きく描かれていました。
BR189便は11:00に羽田を出発。3時間半のフライト予定です。
離陸後30分、名古屋や知多半島が見えてきました。
巡航状態に入ると、CAさんたちが機内食を配り始めました。
わ~ぉ、キティちゃんがいっぱい。
紙コップ、おしぼり、割り箸の袋、パンの形、ウィンナー、麺の上の なると巻き? …
客席は、ほぼ満席でCAさんたちも大忙しです。
それにしても、この時期に休みがとれる人って、みなさん同業者?
間もなく台北空港に着陸です。(現地時間13:30 時差-1時間)
こんな住宅街のすぐ上を飛んでて大丈夫かいな。騒音が大変だろうな…
台北空港からバスに乗り
ツアーの最初の見学地 三峡老街(サンシャーラオジエ)を目指します。
高速道路で、変わった車を追い越しました。なんだ、あれ?
「Vitali 維大力」 というビタミンドリンクの缶の形のトラックでした。
三峡の町に到着。(15:00)
最初に、三峽の清水祖師廟(チンスエイェンズスーミャオ)というお寺を参拝します。
門を潜るとこんな感じのお寺がありました。
柱や屋根、至る所に装飾が施された見事な寺院です。
参拝後、三峡老街の散策を開始。
ここは日本統治時代以来の商業街で、煉瓦造りのアーケードが約300m続きます。
骨董、家具、布店、漢方薬店、雑貨店などのほか、食べ歩き用のB級グルメ店が並びます。
金牛角とはクロワッサン風のパンを売る店。山峡には何件もある有名店。
この店は、そのパンの片方をコーンとしてソフトクリームを盛って売る店。95元≒325円
さらに15分ほどバスに乗り、陶器の町 鶯歌(インクー)に行きました。(16:40着)
登り窯を模したこの建物は 「老街陶館」。内部は陶器関係のショップやレストラン街です。
生活陶器から芸術作品のものまで、値段もピンキリでした。
ここでも人気は、陶器屋さんよりもB級グルメかな
休日は家族連れで街を散策したり屋台で食べるのが、地元の一般的な楽しみ方だそうです。
どこに行っても、人が多いの何のって。
でも、台湾の人たちは中国人ほど大声で騒がないので助かります。
ガイドさんも、中国人観光客のツアーは疲れるので嫌だと言ってました。
台北に戻り、中国茶の専門店に入りました。(18:10着)
お店の方がお茶の効用を説明してくれます。
お土産用に、お湯を注ぐと花が開く工芸花茶を買って
自宅用にはプーアル茶を買いました。
ようやく夕食。
今日は台湾料理のレストラン「阿美飯店」19:00着
とりあえずビールを注文。せっかくなので北京語でオーダー。
" 我要一瓶啤酒 (ウォー ヤオ イーピン ピージュゥ)!"
店員さんがニヤッと笑ってくれて、通じたらしい。
ん? あまりホップの香りがしないぞ
さらっとした発泡酒のような台湾ビール 一本150元≒510円
今日は台湾料理。
空心菜や竹の子料理が美味しかった。
ツアー初日から、かなりハードなメニューです。
このあと北投温泉に泊まります。(ホテル着20:50)
ふう…
今年は曜日まわりの関係で 長期の休みが取り易く、平日休める絶好の機会なので
安くてグルメな 「三泊四日の台湾旅行」に出かけることにしました。
今回乗った飛行機は、羽田発10:50 エバー航空のBR189便。
エバー航空は、サンリオと提携しているらしく ハロー・キティが大きく描かれていました。
BR189便は11:00に羽田を出発。3時間半のフライト予定です。
離陸後30分、名古屋や知多半島が見えてきました。
巡航状態に入ると、CAさんたちが機内食を配り始めました。
わ~ぉ、キティちゃんがいっぱい。
紙コップ、おしぼり、割り箸の袋、パンの形、ウィンナー、麺の上の なると巻き? …
客席は、ほぼ満席でCAさんたちも大忙しです。
それにしても、この時期に休みがとれる人って、みなさん同業者?
間もなく台北空港に着陸です。(現地時間13:30 時差-1時間)
こんな住宅街のすぐ上を飛んでて大丈夫かいな。騒音が大変だろうな…
台北空港からバスに乗り
ツアーの最初の見学地 三峡老街(サンシャーラオジエ)を目指します。
高速道路で、変わった車を追い越しました。なんだ、あれ?
「Vitali 維大力」 というビタミンドリンクの缶の形のトラックでした。
三峡の町に到着。(15:00)
最初に、三峽の清水祖師廟(チンスエイェンズスーミャオ)というお寺を参拝します。
門を潜るとこんな感じのお寺がありました。
柱や屋根、至る所に装飾が施された見事な寺院です。
参拝後、三峡老街の散策を開始。
ここは日本統治時代以来の商業街で、煉瓦造りのアーケードが約300m続きます。
骨董、家具、布店、漢方薬店、雑貨店などのほか、食べ歩き用のB級グルメ店が並びます。
金牛角とはクロワッサン風のパンを売る店。山峡には何件もある有名店。
この店は、そのパンの片方をコーンとしてソフトクリームを盛って売る店。95元≒325円
さらに15分ほどバスに乗り、陶器の町 鶯歌(インクー)に行きました。(16:40着)
登り窯を模したこの建物は 「老街陶館」。内部は陶器関係のショップやレストラン街です。
生活陶器から芸術作品のものまで、値段もピンキリでした。
ここでも人気は、陶器屋さんよりもB級グルメかな
休日は家族連れで街を散策したり屋台で食べるのが、地元の一般的な楽しみ方だそうです。
どこに行っても、人が多いの何のって。
でも、台湾の人たちは中国人ほど大声で騒がないので助かります。
ガイドさんも、中国人観光客のツアーは疲れるので嫌だと言ってました。
台北に戻り、中国茶の専門店に入りました。(18:10着)
お店の方がお茶の効用を説明してくれます。
お土産用に、お湯を注ぐと花が開く工芸花茶を買って
自宅用にはプーアル茶を買いました。
ようやく夕食。
今日は台湾料理のレストラン「阿美飯店」19:00着
とりあえずビールを注文。せっかくなので北京語でオーダー。
" 我要一瓶啤酒 (ウォー ヤオ イーピン ピージュゥ)!"
店員さんがニヤッと笑ってくれて、通じたらしい。
ん? あまりホップの香りがしないぞ
さらっとした発泡酒のような台湾ビール 一本150元≒510円
今日は台湾料理。
空心菜や竹の子料理が美味しかった。
ツアー初日から、かなりハードなメニューです。
このあと北投温泉に泊まります。(ホテル着20:50)
ふう…
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