秋の一日、美ヶ原高原に出掛けてきました。
美しの塔。ビーナスラインの終点の山本小屋から20分ほど歩くと、こんな光景がみえてきます。
高原に霧がかかったときに、鐘を鳴らして位置を知らせるために建てられたとか。
10月とはいえ朝の朝9時の気温は6℃、空気が冷たく耳が痛いくらい。
向こうに見えるのは王ヶ頭ホテルと放送や通信用のアンテナ群。
高原の風に吹かれながら、どこまでも続く美ヶ原高原の台地を歩くのも気持ちのいいもの。
柵の中には馬や牛が放牧されていて、糞や家畜の匂いもするけど、これが大自然の香り…
王ヶ頭ホテルを過ぎると、美ヶ原高原最高峰の王ヶ頭(2,034m)の石碑。
そこから少し降りて、その奥に入り少し登ると王ヶ鼻の山頂(2,008m)、360度の眺望が開けます。
王ヶ鼻の頂上は安山岩の板状節理が斜めなっていて、おしりが痛くて、うまく座れない。
頂上には石仏群が祀ってあり、この石仏は木曽の「御嶽信仰」に由来し、御嶽山の方角を向いています
昼近くになって気温が上昇しましたが雲が発生して、周囲の山頂にかかり 北アルプスも中央アルプスも
うまく見えませんでした。山々に冠雪したら、あらためてまた来ようかな。
☆10/4~10/10の週間アクセス状況(閲覧数:937回 訪問者:415人)
美しの塔。ビーナスラインの終点の山本小屋から20分ほど歩くと、こんな光景がみえてきます。
高原に霧がかかったときに、鐘を鳴らして位置を知らせるために建てられたとか。
10月とはいえ朝の朝9時の気温は6℃、空気が冷たく耳が痛いくらい。
向こうに見えるのは王ヶ頭ホテルと放送や通信用のアンテナ群。
高原の風に吹かれながら、どこまでも続く美ヶ原高原の台地を歩くのも気持ちのいいもの。
柵の中には馬や牛が放牧されていて、糞や家畜の匂いもするけど、これが大自然の香り…
王ヶ頭ホテルを過ぎると、美ヶ原高原最高峰の王ヶ頭(2,034m)の石碑。
そこから少し降りて、その奥に入り少し登ると王ヶ鼻の山頂(2,008m)、360度の眺望が開けます。
王ヶ鼻の頂上は安山岩の板状節理が斜めなっていて、おしりが痛くて、うまく座れない。
頂上には石仏群が祀ってあり、この石仏は木曽の「御嶽信仰」に由来し、御嶽山の方角を向いています
昼近くになって気温が上昇しましたが雲が発生して、周囲の山頂にかかり 北アルプスも中央アルプスも
うまく見えませんでした。山々に冠雪したら、あらためてまた来ようかな。
☆10/4~10/10の週間アクセス状況(閲覧数:937回 訪問者:415人)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます