国立新美術館でワシントンナショナル・ギャラリー展を見てきました。
いつも車なのに、初めて電車で来ました。ここは千代田線乃木坂駅に直結していて
この連絡通路を行くとロビーに入れます。便利な美術館!
展示作品は、約80点ありました。
そのうちワシントン・ナショナル・ギャラリー常設展からの展示は、
上の写真のチケットに印刷されているマネの「鉄道」や写真左下の展示室入口のポスターにある
セザンヌの「赤いチョッキの少年」などを含む9点。
その他にマネ、モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ等の印象派の黎明期から
ポスト印象派の作品まで、油彩の他にパステルや版画もありました。
気になった作品はモネの2つの絵かな。
左は「日傘の女性、モネ夫人と息子」、モネの奥さんカミーユとミッシェル。
右が「ヴェトゥイユの画家の庭」中央にいるの子がミッシェルの弟ジャン。
この明るい光、さわやかな風。
説明の中で、絵具がチューブ入りになって戸外でも自由に絵画ができるようになり、さまざまな表現が
模索されたとありました。印象派の発展は絵具の進歩も関係しているんですね。
ワシントンで7年間学生生活をすごしたというアンジェラ・アキが、この展覧会用に書き下ろした
テーマ・ソング「I Have a Dream」がガイド器から流れ、それをBGMになかなか良かったです。
国立新美術館に来たのはこれで3回目、なんか印象派の企画展ばかり。
いつも車なのに、初めて電車で来ました。ここは千代田線乃木坂駅に直結していて
この連絡通路を行くとロビーに入れます。便利な美術館!
展示作品は、約80点ありました。
そのうちワシントン・ナショナル・ギャラリー常設展からの展示は、
上の写真のチケットに印刷されているマネの「鉄道」や写真左下の展示室入口のポスターにある
セザンヌの「赤いチョッキの少年」などを含む9点。
その他にマネ、モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ等の印象派の黎明期から
ポスト印象派の作品まで、油彩の他にパステルや版画もありました。
気になった作品はモネの2つの絵かな。
左は「日傘の女性、モネ夫人と息子」、モネの奥さんカミーユとミッシェル。
右が「ヴェトゥイユの画家の庭」中央にいるの子がミッシェルの弟ジャン。
この明るい光、さわやかな風。
説明の中で、絵具がチューブ入りになって戸外でも自由に絵画ができるようになり、さまざまな表現が
模索されたとありました。印象派の発展は絵具の進歩も関係しているんですね。
ワシントンで7年間学生生活をすごしたというアンジェラ・アキが、この展覧会用に書き下ろした
テーマ・ソング「I Have a Dream」がガイド器から流れ、それをBGMになかなか良かったです。
国立新美術館に来たのはこれで3回目、なんか印象派の企画展ばかり。
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