今日は強風が吹き荒れて寒い寒い。一日中家のなか。
夜の献立 小鯛のささみつけで手毬寿司を作った。
新芽の木の芽を鯛の間に挟む。甘エビの刺身 蕨の煮物
デザートは桜餅。桜つくしの献立になった。
蕨も初物。木灰で灰汁ぬきをして晒して煮る。
ストーブも点けたまま、4月なのにおかしいなあ?
移動販売車で筍の湯がいたんを買った。明日筍ごはんを炊く。
今日は強風が吹き荒れて寒い寒い。一日中家のなか。
夜の献立 小鯛のささみつけで手毬寿司を作った。
新芽の木の芽を鯛の間に挟む。甘エビの刺身 蕨の煮物
デザートは桜餅。桜つくしの献立になった。
蕨も初物。木灰で灰汁ぬきをして晒して煮る。
ストーブも点けたまま、4月なのにおかしいなあ?
移動販売車で筍の湯がいたんを買った。明日筍ごはんを炊く。
午前中、夫が耕耘機で畑を耕してくれました。
午後じゃが芋と里芋を植えました。じゃが芋の種芋は
大きなものは半分に切って木灰をつけます。作るのは2種類とも
簡単です。芽出しすれば一度油粕を追肥するだけで6月末の
収穫をまてばいいのです。それ相応に収穫できます。この地域では
保存用としてたくさん作りますが、私はじゃが芋は2キロ、里芋は
正月用の芋棒ように5個植え付けました。里芋は土が合うのか美山の
里芋は美味しいです。夫が知人からキャベツ苗とレタス苗ももらってきました。
私は春キャベツは作りません。蝶々が飛んできて青虫の卵を産み付けます。
気がついたら穴だらけになります。農薬は使わないので作らないのです。
一応植えましたが多分できないでしょう。レタスはできます。
2日続きの畑仕事で疲れましたので今日はお風呂にゆっくり入り寝ます。
午前中2時間、午後3時間畑の草ぬきをした。
はこべをはじめ雑草が一面はびこっていた。
抜いても抜いてもなくならない。熊手をもって引くのだが
数年前に手首を骨折しているので、力が入らない。
結婚して50年、10年後ぐらいから畑仕事を始めたが、もうそろそろ
限界かなあと思うことがある。無農薬で無化学肥料で作る野菜は
美味しいし安全であるが、私の体力の限界もきているようだ。
小さい頃から畑仕事などしたこともなかった。しかし大病後自分で
野菜を作ると奮い立たせつくってきた。今は食事の量が少ししか
取れないので、力が出ないのだ。今年が最後かもしれないと
思い草ぬきを始めた。向かいの枝垂れ桜が満開で独り言を
言いながらの畑仕事である。夕食後疲れて、うたた寝をした。
教は穏やかな一日でした。午前中は編み物をして午後移動販売車の日で
下の喫茶店まで降りました。桜鯛とかで大きな鯛が入っていました。
私はひらめの刺身を買いました。今晩昆布占めにします。昆布のうまさが
平めに移り美味しくなります。
畔道で数種類の野生のすみれが咲いていました。私はこのすみれが大好きです。
名前はあるのですが面倒なので一括して野路すみれと名付けています。私の
ペンネームにもつかっています。これらのすみれは斜面や畔など咲きます。
踏みつけられても立ち上がるほど強いです。まるで雑草です。私も
彼らのようにたくましく生きていきたいと毎年思います。
枝垂れ桜も2本が咲きはじめ、チューリップ、水仙、すみれと春の花が一気に
咲いてきました。春盛りになってきました。
雨は止んだが、風は一日中吹き荒れていた。
外に出らず、家の中で一日過ごす。編みかけの春物の
ベストを編んでいた。今日は休養日になった。
昼前に2日分の新聞が郵便で届いた。2日分の新聞を読むのは
時間がかかる。この頃は携帯やパソコンでニュースは早くに読める。
新聞の方が遅いように思う。ただ社説や特集記事は新聞にかぎる。
私は切り抜きも好きなので、新聞を取っているのかもしれない。
60年前、新聞を取る家は少なかっ。2軒で回し読みするのも、珍しくなかった。
祖母も父も新聞が大好きで、私は祖母の膝の上で新聞を覗いていた。
それ以来、私は新聞を読み続けているのだ。購買料金も高くなったが
新聞と本を買うのは、私の趣味の様なものでもある。
4週続きの日曜日の雨にうんだりの一日でした。
朝から降り始めざーっと強く降ったり、しとしとと降ったり
春雨とは思えない降り方でした。たぶんソメイヨシノはこの雨で
終わりでしょう。3月中旬に咲きはじめなんとか2週間楽しめたのでは
ないでしょうか?かっては4月の入学式の頃に桜が満開が定番だったのに
近年は暖冬の影響か3月に咲いてしまいます。
我が家の枝垂れ桜も去年より1週間早く咲き始めました。
植えて40年経ちますのでもう相当大きく伸びました。
この雨の後の暖かさで満開になるのではないでしょうか?
桜に憧れるのは長くて寒い冬を耐えて、咲くからです。
いつ咲くかと待っている時期が楽しいのです。
季節が来ると咲いてわずか2週間で散ってしまいます。
その散り際にも人生を重ねてしまうのです。桜の花の
散る頃に潔く死ねたらと思います。紋次郎は桜の木の下で眠っています。
朝から曇っていて11時過ぎから半年ぶりに畑に出た。
暖冬のせいで雑草が良く伸びている。耕運機を入れてもらうが
百合を植えているところは草を抜く。苺の所も引いた。
10日過ぎにジャガイモと里芋を植えるつもりだ。夏野菜の苗は
連休明けでいいので、そう急ぐことはないが近所のおばさんたちが
畑仕事に精を出すので、私もしぶしぶやりだした。ただ我が家は丘の上の
一軒家だから、だれも見に来ないが?
畑の畔に座って向かいの枝垂れ桜を見るもう満開だ。植えて40年になるが
大きく伸びている。雪の重みにも枝は折れない。適当に枝垂れているかもしれない。
色んな種類の桜を植え続けてきたが、ここでは四季桜と枝垂れ桜が適していると思う。
本当に疲れた。夕食後9時前までうたたねをした。
朝食をすませて、9時に帰路についた。別れる時は寂しいものだが、
そう思うこともない。来年の春にはまた帰って来るだろう。
その間に私も彼らの家を訪れる。私が行く時期はさくらんぼか
シャインマスカットの時期に決めている。山梨はフルーツ県なので好きだ。
母屋に走りシーツなどの洗濯をして布団、毛布を干した。4泊5日の滞在だった。
ただ3人の去った母屋に入ると静かになっていて、すこし駿となったが。
午後佐々里峠を越えて広河原に行った。山一面にタムシバが咲き桜も
ちらほら咲いていた。頼まれていた灯油を友人の家に届けたのだ。
広河原は少し寒い。早めの夕食をすませて帰って来た。
佐々里集落の神社の前の空き地に私が植えたクリスマスローズが咲いていて
枝垂れ桜の蕾も紅未を帯びてもう咲きそうだった。私はこの集落内に
何本の桜や花を植えただろう。枯れた木や鹿に食べられた花もあるが
残ったものは、季節が来ると花を咲かせてくれる。
孫滞在4日目。朝から川へ魚釣りに行くと騒いでいた.
10時過ぎから行って川魚10尾釣ったとか。死ぬと可哀そうだからと
放してきたという。母屋で滞在させているので我が家との行ったり
来たりで、走りまわっている。私は3食の食事の用意に振り回されて
くたくただ。明日9時に出発だそうで今しばらくの辛抱だ。1年に一度の
帰省で来るのを待ってはいるが、なんとなく疲れる。
明日は彼らの帰った後シーツの洗濯と布団干しをする。それで終わり。
日本石楠花が数輪咲いた。1昨年鹿がほとんど葉を食べつくし上の方に
数枝残っていた。去年はほとんど咲かなかったのに今年は咲いた。
野生の石楠花の生命力に驚かされた。タムシバ、石楠花が咲いて
本当の春になった。
山梨から帰ってきている次男家族と京都市内に行く。
まず賀茂街道沿いの桜を車の中から見る。北大路で左に回り植物園
の駐車場に行くと、時間待ち1時間と言われて次男だけ残し園内に入る。
晴天と満開の桜を求めて大勢の人であった。ただ園内は広いので密にはならないい。
真っ赤なチューリップと桜のコントラストが綺麗だった。
1時間ほどいて下鴨神社に行った。長い参道を通って本殿に行く。ここはほとんど
参拝者はいなかった。50年前ここで結婚式をあげた。写真を撮った鳥居の前で
携帯で撮ってもらった。静かで50年前とほとんど変わっていない神社に驚く。
その後従妹の家で昼食。花見弁当をとってもらった。小学1年の孫と従妹の2年の孫は
二人でゲームをしたり、外でサッカーをしたりして5時半までいた。
7時半に家に帰って来た。よく歩いて疲れた。
今日は一日中晴れ。汗ばむほどの暑さでストーブを焚くこともなかった。
まだ3月なのに5月連休頃の気温だ。向かいの山のタムシバが一斉に咲きはじめた。
杉の間に白い花が咲いているように見える。
山梨に住む次男家族が帰ってくるので、母屋に寝間の準備をする。
5時過ぎに着いた、いつもはもっと時間がかかるのに早かった。
小学生の孫がしっかりして驚いた。山梨はコロナ感染者が少ない。
京都で感染でもしたら大変で、すこし神経を使う。お土産に苺一箱
と山芋を買って来てくれた。久しぶりに大勢での夕食になった。
1年に一回ぐらいしか帰って来れない。遠いのと孫が小学校に入学した
ので、これからは、もっと回数が減るかもしれない。
3週続きの雨でうんざりしながらも道の駅の店に出すサンドイッチ作り。
売れるかどうかは分からないが食材を仕入れているので作る。
8時半に夫が配達に行ってくれた。今日は赤飯も作ったので5時半起きだった。
眠気が襲うが、昼寝もしないでミニバラの定植や四季成り苺を鉢植えにする。
久しぶりに土触る。独特の感触だ。やっと寒くなくなったので庭仕事や
畑仕事ができるのだ。知人からじゃが芋の種芋が届きタキイからも届いた。
春の畑の最初の仕事はじゃが芋植から始まる。週明けは次男一家が山梨
から帰京するので、4月から畑仕事は始める。畑に行ってきたが雪が降らなくて
暖冬だったので雑草が大きく一面にはびこっている。まず草ぬきをしなければならない。
手間はかかるが、やはり自分で作った野菜は安心して食べられる。
朝6時に起きてサンドイッチ作り。泊り客の朝食の準備。
8時前に朝食を提供。配達用のサンドイッチ、プリンもできた。
夫が配達に行ってくれた。9時半過ぎに帰られた後、布団干し
シーツの洗濯など母屋と家を行ったり来たり。夫の友人が椎茸の
菌打ちに来てくれたので昼食の準備。
2時半に京都の友人がちらし寿司を持ってきてくれた。彼女のちらし
寿しは本当に美味しい。30年前から作り続けている。「美山に行くけど
何が欲しい」と尋ねてくれたにので「久しぶりにちらし寿司が食べたい」と言った。
朝から電話がかかり、ちらし寿司を作ったから持って行くと言ってやってきたのだ。
小さな寿司桶に綺麗に飾られた彼女のちらし寿司だった。ゆっくりできるとのことで
5時過ぎに食べた。私はかす汁と若狭カレイの焼いたんをだした。
6時過ぎに帰って行った。30代で知り合いお互い70代に入った。子供たちも大きくなり
夫婦二人の生活だ。これからこそお互いに労わり合いながらの生活が続くのだ。
今日は日差しがあるものの強風が吹き荒れて寒かった。
今晩泊り客があるので午前中は母屋の掃除と寝具の設定。
4時前に3人の親子がやってきた。「自由にお使い下さい」
と言って我が家に帰って来た。一日一組一棟貸しなのであとは泊り客の
自由に過ごしてもらえばいい。夕食は焼き肉で自炊。
4時過ぎに友人が花束と苺2パック持ってきてくれた。誕生日の花が
枯れてきたので、花束が届き嬉しかった。暫く話をして帰って行った。
「ここまでは遠いわ。来るまで大変やった」とも言っていた。
私も15年間ふらっと美山まで毎日車を運転して商品を運んでいた。
少し若かったのでできたが、今は無理だ。週末だけの配達も夫に頼んでいる。
苺は明日フルーツサンドに使う。移動販売車で3箱買ったので苺だらけに
なった。月曜日に山梨から帰って来る孫と食べよう。
やっと春椎茸が出るようになりました。一気に出るので大変です。
それに猿の大好物なので猿対策が必要です。夫は頑丈な網を張ってくれたのですが
私の手も入らないような状態で採るのに一工夫しなければなりません。
毎年榾木に菌を打ってくれるのですが、あとの始末は私になります。
道の駅で売るほども一度に散れないので、友人に知人に最初は配ります。
あんがい生シイタケの料理方法はありません。
茶碗蒸しの具、なべ物のあしらい、天ぷらが定番です。
昨夜は椎茸のバターいためにしました。今晩は肉詰めを作りました。
豚ミンチに酒と水を少々入れて混ぜこねます。椎茸の裏に片栗粉をまぶし
ミンチを詰めていきます。最後に片栗粉をまぶします。フライパンに椎茸を
並べ裏面を強火で焼き、裏返して水を入れて蒸し焼きにします。
ケチャップソースで食べます。ピーマンの肉詰めより美味しく感じました。