美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

栃の実拾い 今年は休み」

2013年09月12日 | 日記

          
今日の午後紋次郎と佐々里峠に栃の実を拾いに行った。今年はあまりなっていないようで落ちていなかった。私は腰が痛いので拾うのにも時間がかかる。今年はひろうのをのをやめることにした。こんな年は一度もないが。歳をとるとはこんなことかもしれない。栃の木に来年の収穫をお祈りして峠をおりてきた.

関西テレビで放映されたCDを持ってNさんが来てくれた。村の人で見ていない人も多いので集会のあとでも放映してあげたい。

今日は気温が30度になって湿度も高く蒸し暑い。あちこちで稲刈りが最盛期をむかえた。

北村の茅の里周辺そばの花が見ごろです。

9カ月ぶりの三条賑わい市

2013年09月10日 | 日記
今日は9カ月ぶりに三条賑わい市に参加した。6月からしているが私は体調を崩して休んでいた。お客さんから「心配していたよ。会えてよかった」と言われた。嬉しかった。私が持って行った山野草と秋茗荷はすぐに売れた。弟の卵も野菜もよく売れた。すこし三条通りも賑わっていた。三島亭でお肉も買った。新規のタイ焼き屋さんができていた。もちろん買いました。餡は美味しかったが大きすぎて食べきれなかった。三時で終了。京都市内は暑かった。

帰り道志津屋の本店で秋バージョンのサンドイッチを買った。少し塩辛かった。ここのサンドイッチは美味しいのに残念。ポテトサラダとゆで卵、キュウリとハムの三種
      

2日続きの京都行で疲れました。

久しぶりの長距離運転

2013年09月09日 | 日記
5月に体調を崩してから京都市内までは運転しなくなっていた。今日はシーちゃんがお腹が大きくなって(予定日は10月下旬)運転しにくくなってきたので、私が運転して府立病院に行った。シーちゃんは午前中に検査があった。私は2時半の予約だったので神ちゃんの家に車で行った。接骨医院を予約してくれていたので行った。背中の痛いところを40分マッサージしてもらった。料金は初診料を含めて400円だった。安いのに驚いた。心配するほどのことではなかった。それからjr二条駅に行って来週二男のところの宮参りに行くので甲府までの切符を買った。2時過ぎに病院に戻った。喉の中は異常なし。先生が驚かれていた。10キロ減った体重は5キロ戻したしステーキまで食べるようになっているので「あなたはすごい人ですね。一生懸命食べる努力をして」とも言われた。11月の予約をしてきた。三時半に京都市内を出て5時に智ちゃんの家に着いた。神ちゃんのお土産の北野神社の名物粟餅を食べたが、私は餡だけしか食べられなかった。やはり餅は無理だ。今日は本当に疲れたので9時過ぎから眠剤を飲んで寝ます。

雨はもういいです

2013年09月08日 | 日記
連日雨の日で疲れました。朝から一日中降り続いているのです。川の中は洗われてきれいになりました。秋野菜も根付いてくれましたが紅雨が続くと根腐れをおこしてしまいます。7月8月高温と異常小雨の反動かもしれません。今日は昼前にやっと雨があがったので、たまっていた洗濯を始めています。

私の腰痛はまだなおりません。あした接骨院にいこうかと思っています。

雨はもういいです。

2013年09月04日 | 日記
             栃の花蜜
     

これは私が売っている栃の花蜜です。家の山に養蜂家の人が巣箱を置いて採取しています。栃の花の香りがします。300グラム1800円です。

連日の雨で疲れています。本当に毎日雨です。雨は一日で十分です。明日からは雨は降らないとのことくもり空で推移しそうです。今日の朝の気温は16度日中は17度寒いです。

昨夜猪が畑に入ろうと入り口で暴れていました。大きな声をあげたので逃げていきました。今日夫に頑丈な柵を作ってもらいました。しばらくは来ないでしょう。でも油断大敵です。

小さな秋みつけた。

2013年09月03日 | 日記

ここ数日雨が降り続いている。雨の合間に外を歩いていた。早生の栗が一つ落ちていた。そして裏山にはほととぎすが一輪咲いていた。秋が本当に来たのだ。気温が急に下がってきた。一雨ごとに寒くなるだろう。今週は雨の一週間になるらしい。松茸にはいい雨かもしれない。雨の日は何もすることがない。腰がいたいので横になってテレビをみている。紋次郎と遊ぶくらいだ。

           

  関西テレビアンカーで放映」

2013年09月02日 | 日記
幸せの国ブータンの若者が過疎の村へ  茅葺の里で感じた人のぬくもりと寂しさ

7月に一カ月我が家に滞在していたブータンの若者が過疎の村でどのように感じたかをドキュメンタリー風にまとめられた番組が放送された。一人の女性ラモさんの視点で描かれていた。彼女は4人の中でまじめでしっかりしていた。何度も一人暮らしの老人を訪ねていた。彼女は過疎の村で一人で住む老人にこの村の現実を重ねていた。平均年齢60代のブータンでは親を大切にするのが当然で一人暮らしは考えられないという。京都市内から50キロしか離れていない佐々里。携帯、パソコンなどのインフラもほとんど整備されて何も不自由しない環境それなのに高齢化と過疎が進む現実を見て、彼らは理解できないとも言った。あの4人の若者がブータンに帰ってこのことをどう報告するのだろう。きがかりである。

私も一度ブータンを訪れたいと思っている。

この番組を企画してくれたTさんに感謝したい.記録として残せるから。

桜の苗木 鹿との闘

2013年09月01日 | 日記
7月に佐々里峠に植えた桜の苗木100本のうち多くが鹿に齧られている。2日がかりで竹の杭を打ち直し網をかけた。それから1本1本にネームプレートを付けた。タイトルは「想い出の里 佐々里」ブータンの研修生の名前も刻んだ。桜が見ごろになるまで数年はかかる。これからも鹿との闘いが続くような気がする。どうして鹿が里山まで下りてくるようになったのだろう。数十年前は鹿など下りてこなかったのに。



夫は色ずいた稲穂を食べられたら一大事と網の張替えをしている。友人の田んぼにも鹿が入った。

3日前に27キロの米を持ち上げてぎっくり腰になった。何をするのも不自由だ。

雨が降って畑に勢いが出てきた。気温も下がり風も変わってきた。秋になった。