我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

ちゅばちゃん、幸せに!(前編)

2020年06月15日 | 保護猫さん
ちゅばのお引越しから一夜明けました。






頭ではちゅばは居ないとわかっていながらも、無意識にちゅばがいた2階が気になったりします。 

 



習慣とはすごいですね(´-`)






お引越し当日様子の記事の前に、ちゅばの里親さんになって下さったOさんご家族の家族構成をご紹介しますね😊





 
単身赴任でいまは地方にお住まいの旦那様。






老人ホームで看護師として働いていらっしゃる奥様。






成人された娘さん3人に息子さんひとりの6人のファミリーです。

  



ただ現在は、娘さんおふたりが家を出ていらっしゃるので、実際にこちらにお住まいなのは、奥さまと社会人の長男くん、大学生で1番下の娘さんの3人家族。






お見合い時にはコロナ禍の関係で奥様としかお話を出来ませんでしたが、その時にいろいろなお話を伺いました。





飼っていたウサギさんの闘病介護の話。






前に住んでいたマンションで猫好きさんと知り合い、地域猫さんをお世話していた話。







家に入れたかった地域猫さんがいたけれど、身体が弱いウサギさんがいた為に入れられず切なかったこと。






その後闘病していたウサギさんが亡くなってしまったことでペットロスになり、先生の薦めもあって、飼育が難しいウサギではなく猫を飼うことを選択されたこと。





その時も気にかけていた地域猫さんを保護しようとしたが捕まらずに断念したことetc…





それ以降、猫の里親募集をずっと見ていたそうです。





そして、光栄なことにちゅばに目を留めて下さったわけですが、実は、ご自宅からさほど離れていない場所で、虐待され保護されていたというきょうだい猫にも目を留められていたとのことでした。





Oさんのご自宅は神奈川県で我が家は埼玉県。






コロナ禍の中、「老人ホームの看護師」というご自身のご職業で、都内を抜ける電車に乗るのはとても不安だったと思います。






そんな中で、「子猫たちの為にがんばってきた椿ちゃんにどうしても会いたい」と来て下さったのです。






嬉しくて嬉しくて涙が出そうでした…






いまでも思い出すと胸が熱くなります。







実際にちゅばに会って頂いたあと、この子でいいか決めて頂くお返事も、その場で「即決」でした。







心からの感謝しかありません。






そんなご家族のもとにお引っ越しをして行くちゅばだったので、ちゅばの為に、「寂しさ」よりも「喜び」が大きかったです。



 


いよいよお引越し当日出発30分前、洗濯ネットに入れたちゅばの体重を計ろうと乗せたら…











3.73kg





え?





募集記事では「3kgくらい」と書いたので体重詐称してしまいました(汗)






でも、これがちゅばの健康体重だと思うからきちんと計っておいてよかったです。







シャー!してばかりいたマーくんと、ちょびがお別れのご挨拶










(=^x^=)『幸せになってね!』






ご飯やおやつ、使い慣れた猫砂に爪研ぎなどがお嫁入りグッズです。













きのうは、アンちゃんhttp://anny703.com/が運転を買って出てくれました。






あまぱんが心配な時にどうもありがとう!(感謝)














車の中でおしゃべりする私たちとは裏腹に、ちゅばはキャリーの中で前を向いて静かにしていました。













後編に続く

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