みなさま、ご無沙汰しておりましたがいかがお過ごしでしょうか?
なかなか更新できずにいましたが、前回の記事に書いた「諸事情」もほぼ解決して、こうして更新することが出来ました。
更新していないにも関わらず、いつも見に来て下さっていたみなさま、本当にありがとうございました
感謝感謝です
実は「諸事情」というのはこの子、ふくちゃんのことでした。
19日に駆虫薬を飲んで様子がおかしくなり、病院に預かってもらうこと6時間。
帰宅するとグッタリとして、歩くことも立つことさえ出来なくなってしまったのです・・・・・。
その日は、血液検査、点滴を入れる針を固定されたりと、色々と処置をされたらしくお迎えに行った時は、見たこともないような威嚇を獣医達にしていたそうです。
そんな様子からグッタリして歩けなくなったのは、疲れているせいと思っていました。
ですが、結局その翌日も、上半身は少し動くものの下半身は全く動かず。
トイレも出来ないのでそこまで抱っこして連れて行き、中で体制を整えてさせていました。
でも、普通に座ってすることは出来ず、姿勢は伏せの格好です。
一日一日と徐々に良くはなってきていましたが、後ろ足が動かない状態はずっと続いていて、暗澹たる毎日でした。
ふくちゃんが「命の期限の宣告」をされたわけではなく、ふくちゃんはふくちゃんにかわりはないのだから、と自分を納得させようとしても、モヤモヤした、胸に鉛が詰まっているような重苦しい気持ちは拭い切れませんでした。
今考えるとその病院で無駄な治療を受けていましたが、「肢体完全麻痺になって、排泄も介助が必要になるかもしれない」との獣医の言葉もさらに私達に追い討ちをかけました。
大学病院の検査をした方がいいという薦めもあって、東大の検査予約もしました。
ですが、忘れもしない10月24日、奇しくもその日は私の○○歳の誕生日でしたが、何とふくちゃんは自力でトイレに行って、そして、格好も普通通りの姿勢ですることが出来たのです!
もしかしたら今までの誕生日で、この妹からの報告が一番のプレゼントだったかもしれません・・・。
この5日間はとても長い毎日でした。
まだ永久歯も生え揃っていない仔猫が動けなくなるなんて思ってもみないことで、ふくちゃんは勿論のこと、初めて猫を飼う妹が嘆き悲しんでいる姿を見て、私からするとそんな妹もとても不憫に感じられました。
ウチの猫達が飛び回っているのを見てはふくちゃんを思い、また、ブログで他のおウチの猫ちゃんが普通に座っている写真を見るのさえ、とても辛い心境でした。
今現在のふくちゃんですが、とても元気なので安心して下さいね♪
まだジャンプは出来ないものの歩くことは普通に出来、少しですが走ることも出来るようになって来ました。
でも今も、何故歩けなくなったのか、原因は分からないままです。
ただ私がサイトを調べた中で、「去勢手術後に歩けなくなり検査をしたけれど原因不明と診断された。でも飼い主の懸命なマッサージなどで歩けるようになった子」。
心配して下さった周りの方からの情報では「ワクチン後に歩行が出来なくなり、東大まで検査に行ったけれど原因不明。でも10日後くらいに歩けるようになったチワワ」や、「突然歩けなくなり、やっぱり東大に検査に行ったけれど原因不明で、これまた10日くらいで歩けるようになった仔猫」などの話を総合すると、まだまだ獣医でも解明出来ない病気や症状がたくさんあるということが今回のことで改めて分かりました。
だから今のところ、原因を調べることは考えていません。
今は、以前のように元気に走り回るふくちゃんを見たい、ただそれだけです。
ブログの方は、これからはのんびりとやっていこうと思っています
これからもどうぞみなさま、よろしくお願いします
長文、最後まで読んで下さりありがとうございました
ランキング参加してます
応援ありがとう
なかなか更新できずにいましたが、前回の記事に書いた「諸事情」もほぼ解決して、こうして更新することが出来ました。
更新していないにも関わらず、いつも見に来て下さっていたみなさま、本当にありがとうございました
感謝感謝です
実は「諸事情」というのはこの子、ふくちゃんのことでした。
19日に駆虫薬を飲んで様子がおかしくなり、病院に預かってもらうこと6時間。
帰宅するとグッタリとして、歩くことも立つことさえ出来なくなってしまったのです・・・・・。
その日は、血液検査、点滴を入れる針を固定されたりと、色々と処置をされたらしくお迎えに行った時は、見たこともないような威嚇を獣医達にしていたそうです。
そんな様子からグッタリして歩けなくなったのは、疲れているせいと思っていました。
ですが、結局その翌日も、上半身は少し動くものの下半身は全く動かず。
トイレも出来ないのでそこまで抱っこして連れて行き、中で体制を整えてさせていました。
でも、普通に座ってすることは出来ず、姿勢は伏せの格好です。
一日一日と徐々に良くはなってきていましたが、後ろ足が動かない状態はずっと続いていて、暗澹たる毎日でした。
ふくちゃんが「命の期限の宣告」をされたわけではなく、ふくちゃんはふくちゃんにかわりはないのだから、と自分を納得させようとしても、モヤモヤした、胸に鉛が詰まっているような重苦しい気持ちは拭い切れませんでした。
今考えるとその病院で無駄な治療を受けていましたが、「肢体完全麻痺になって、排泄も介助が必要になるかもしれない」との獣医の言葉もさらに私達に追い討ちをかけました。
大学病院の検査をした方がいいという薦めもあって、東大の検査予約もしました。
ですが、忘れもしない10月24日、奇しくもその日は私の○○歳の誕生日でしたが、何とふくちゃんは自力でトイレに行って、そして、格好も普通通りの姿勢ですることが出来たのです!
もしかしたら今までの誕生日で、この妹からの報告が一番のプレゼントだったかもしれません・・・。
この5日間はとても長い毎日でした。
まだ永久歯も生え揃っていない仔猫が動けなくなるなんて思ってもみないことで、ふくちゃんは勿論のこと、初めて猫を飼う妹が嘆き悲しんでいる姿を見て、私からするとそんな妹もとても不憫に感じられました。
ウチの猫達が飛び回っているのを見てはふくちゃんを思い、また、ブログで他のおウチの猫ちゃんが普通に座っている写真を見るのさえ、とても辛い心境でした。
今現在のふくちゃんですが、とても元気なので安心して下さいね♪
まだジャンプは出来ないものの歩くことは普通に出来、少しですが走ることも出来るようになって来ました。
でも今も、何故歩けなくなったのか、原因は分からないままです。
ただ私がサイトを調べた中で、「去勢手術後に歩けなくなり検査をしたけれど原因不明と診断された。でも飼い主の懸命なマッサージなどで歩けるようになった子」。
心配して下さった周りの方からの情報では「ワクチン後に歩行が出来なくなり、東大まで検査に行ったけれど原因不明。でも10日後くらいに歩けるようになったチワワ」や、「突然歩けなくなり、やっぱり東大に検査に行ったけれど原因不明で、これまた10日くらいで歩けるようになった仔猫」などの話を総合すると、まだまだ獣医でも解明出来ない病気や症状がたくさんあるということが今回のことで改めて分かりました。
だから今のところ、原因を調べることは考えていません。
今は、以前のように元気に走り回るふくちゃんを見たい、ただそれだけです。
ブログの方は、これからはのんびりとやっていこうと思っています
これからもどうぞみなさま、よろしくお願いします
長文、最後まで読んで下さりありがとうございました
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