我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

スーちゃん、ありがとう。また逢おうね

2023年12月31日 | わが家の子たち
X(旧ツイッター)にはポスト済みですが、12月26日22時55分頃、スーが永眠しました。









23日に食べたとろリッチを最後に、24日から全く食べなくなり、それでも、自力で体制を整えたりお水も自分で頑張って飲んで、トイレには力を振り絞って必死に行っていました。




旅立った当日、26日の早朝、トイレ前でモゾモゾと動いていたスーを、もよおしたのかと思い、ここ数日のように、トイレ中で保定をしようと抱え立たせようとしたら、スーが全く立てなくなってしまっていたのです…



驚いて抱き抱え、床に下ろすと同時くらいに突然、下顎呼吸が始まりました。



いよいよ来たか…と、こちらも心臓がバクバクなりながらも見守っていましたが、やがて落ち着き始めてくれました(効果は不明ですが、この時携帯酸素スプレーを使用しました)



ですので覚悟はしていましたが、それでも26日日中は、シリンジでほんの少量ずつお水をあげると一口二口コクリと飲んでくれて、自分で体制を整えようと立ち上がろうとする気力も見せてくれていました。



ですが夜になり、旅立つ数分前頃から呼吸が弱くなり、極く弱い弱い下顎呼吸を数回した後、スーはそのまま眠るように、みんなに見守られながら旅立って行きました…



いつ旅立って行ったのかわからないほど、本当に本当に穏やかな最期でした。



5月に肺と、(おそらく)腸間膜に腫瘍が見つかり、余命2ヶ月〜3ヶ月と宣告されましたが、10月には19才のお誕生日を迎えることが出来ました。

 

痩せてしまったけれどそれなりに食欲もあり、年を越せるかも知れないと期待してもいました。



ですが、12月20日を過ぎた頃から急激に食欲が衰え、体制を変えるのもやっとで、そんなスーを見ているのが私も本当に辛かったです。




スーと新年を迎えることを目標にして来ましたが、気忙しい年末に自分のことが負担になることを考え、スーは26日を選んだのだと私は思っています。



昨日30日、スーはお空へ旅立って行きました。






 

大らかで優しかったスーちゃん。











ベッタリ甘えることはなかったけれど、よくこんなふうに来てくれたよね。






















目力強いのに寝顔がとびきり可愛くて、




















私のカメラロールには、スーの寝顔に寝姿が本当にたくさんある。




スーちゃん、19才と2ヶ月、長生きしてくれて本当にありがとう。




みんなに優しくしてくれてありがとう。




スーと暮らせてたくさんの幸せをもらったよ。




大好きなしゅんたんには会えたかな。




天国組のさくらやちゃぴやヒロくんには会えたかな。




スーちゃん、これからもずっとずっと大好きだよ。





スーちゃん、ありがとう。












また逢おうね







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