我が町内のお祭りは東西南北の輪番で東組は4年おきの地方選挙の年に回って来る
私らの組に回って来た時は毎回決まって春祭りの中日に当番にしてもらう
最初の仕事は天気が良いのでハタンキに旗を上げたが結構重労働
奉納したのが昭和31年なので58年も経っている
厚い生地も日焼けして所々破けていた (^_^;)
拝殿に海の魚(鯛)と川の魚(鱸)を飾るが「うみはらかわせ」と云って・・
神様から見て右に鯛の腹側を見せ、左側に鱸の背中側を見せて飾るのがここらのしきたりです "φ(・ェ・o)~メモメモ
神社の敷地に植えてある本榊の枝を切って来て
玉串を先達に習って25本ほど作る
本榊の他にひさかきがあると今回初めて知りました ナルホドォ♪(*′σз`)φ.....チェック♪
お参りに来た方の名前を氏名帳と短冊に書いて敷居に貼り付けるのも当番の仕事
段々お参りする方も少なくなって来て今回は50名ほどでした
毎年我が家に獅子が来るのは道順の関係で最後になるが
今年は2日目の最初にやって来ました
神社に詰めていたら娘から携帯に「30分後に獅子が家に来る」・・連絡が入り宮総代に頼んで中座
今年は中三の男子が多いので女子は獅子頭を持たないで良かったが
折角なので我が家では孫が頭を持って舞わします
その日の最初と最後は神社での獅子舞になる
右は獅子舞の千秋楽で(´゜∀´b)b♪。o.゜[オツカレサン]。・*♪
最後の3年生の女子での獅子舞は記念になっただろうね
5時半には神主が来て町内役員、喜寿、初老の玉串奉天&巫女舞
終わった後で玉串奉天に参加出来た5人での記念撮影はカメラを持っていた私が・・
2人の方は仕事関係で石川県にはいません
午後7時近くなのでフラッシュで撮ったがまだ結構暗かったので編集して明るくしてあります (*^^*)
8時より奉納したお餅を半分お下がりするので初老の人が又神社に集まったが
仕事を中断して玉串奉天に参加した次男は仕事に戻ったので「後は親父頼む・・」と云う
どうせ当番なので神社にいるので構わない
子供たちが集まって来たのでプリントした写真を渡す
大きな包丁でお餅を切りお酒と一緒に貰って来て忙しかった一日が終わりました (*´o)=3
神社に詰めていたら色々と昔の話が先達から聞けて勉強になった (笑)
☟ 一年前の投稿記事
さそり座 今日の運勢 95点
春祭り 4年に一度の 神社詰め (ゝ。∂)